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韓国、新たな試み「相乗りサービス」にタクシー業界猛反発

韓国ITサービス大手カカオが、通勤時間帯に目的方向が同じ人同士、自家用車で相乗りできるよう結びつける「カカオカープールサービス」を導入する。正式なサービス開始時期は明らかにしていないが、すでにアプリをリリースする方針を発表し、ドライバー募集を始めた。これにタクシー業界が強く反発を示し、物議を醸していると、韓国・聯合ニュースが17日に報じた。

記事によると、全国タクシー労働組合連盟など複数の団体からなる「違法な相乗り関連非常対策委員会」は17日、ソウル市内で18日午後に大規模集会を行うと発表した。また、ソウル市タクシー運送事業組合も、18日に全面ストライキを実施し集会に参加すると表明した。全国各地のタクシー組合員らもソウルに集まるものとみられ、警察推計2万5000人が参加する見通しだという。参加者の一部は、集会後に「相乗りサービスにかこつけた自家用車の違法営業追放」を求めるデモ行進を計画しているという。

タクシー業界は、この相乗りサービスについて「本格化すれば、タクシー業界は枯死する」と猛反発している。また、カカオがタクシー配車アプリ「カカオタクシー」も運営していることから、非常対策委員会は「カカオタクシーでタクシー市場を独占しておきながら、タクシー産業に反する相乗りサービスにも手を出し、利益を追求している。タクシーを殺そうとしている」と批判している。
https://www.recordchina.co.jp/


日本でモバイルアプリによる相乗りサービスが普及しない理由は、2015年の東京の総輸送人員数において、JRや地下鉄、私鉄などの鉄道が全体の80%以上を占めたのに対し、タクシーは6%にすぎなかった。東京でタクシーをつかまえることは難しく無い。また、配車大手の米ウーバーは2012年に日本に進出し、15年に福岡市で実験的にサービスを導入した。だがタクシー業界から厳しい反発を受け、全国ハイヤー・タクシー連合会は『相乗りサービスに対し、一丸となって闘う』との方針を示し、わずか1カ月後に国土交通省は『道路運送法』に抵触する可能性があるとして中止を命じている。

ウーバーは1年後に日本でのサービスを再開したが、一部の交通の不便な地方での展開にすぎず、同社の日本での存在感はゼロに等しい。中国配車サービス大手の滴滴出行は今年7月、ソフトバンクとタッグを組んで日本市場に進出し、今秋から大阪を皮切りに、京都、東京などでタクシー配車サービスを提供すると発表した。だが滴滴の日本市場参入には日本の法律の高い壁が存在し、提供できるのはタクシー配車サービスのみとなる。

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[ 2018年10月21日 12:18 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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