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中国のごみ輸入禁止で日本はプラスチックごみに埋もれている

2018年10月24日、中国メディアの環球網によると、ロシア政府系テレビ局「RT」のニュースサイトは21日、「中国が海外からのごみ輸入をストップした後、日本は自分たちがプラスチックごみに埋もれていることに気付いた」とする記事を掲載した。

記事は「中国が海外からのごみ輸入をやめたことを受け、世界中の国々が廃棄物の増加に苦しみ始めている。日本は、リサイクル産業の深刻な負担が伝えられる最新の国になっている」とし、「昨年、150万トンのプラスチックごみの約半分を中国に輸出していた日本では現在、ごみがますます高く積み重なっており、地方自治体の多くがこの問題に対処するために苦労している」とした。

記事は、中国のごみ輸入規制を受け、日本の環境省が今週発表した産業廃棄物の処理業者と業者を監督する都道府県や政令指定都市などを対象に行った調査結果を紹介。102の地方自治体の約4分の1が、業者に保管されている量が「増加した」と回答し、基準を超える量を保管していたケースもあること、日本国内の廃棄物処理費用が跳ね上がったことを受け、少なくとも34の地方自治体がプラスチックごみの新たな輸出先を見つけられないと回答したこと、プラスチックごみの受け入れを制限しているか制限を検討中と回答した業者が全体の34.9%に上ったことなどを伝えた。


さらに「過去25年間に累計で世界のプラスチックごみの45%を受け入れてきた中国が、世界の回収システムに大きな影響を与えていることは間違いない」と指摘。「多くの中国企業が事業を移した」マレーシアについては「中国のリサイクル産業の巨大なごみ処理能力の代替となる力がないため、同国は今週から3カ月間の輸入禁止を開始した」とし、マレーシアの環境部門のトップが「われわれはマレーシアが先進国のプラスチックごみのごみ箱にならないよう最善を尽くす」と表明したことを伝えた。

「かつて海外からのごみ輸入を歓迎していた」ベトナムについても「今では対応が難しいと判断し、今年6月から10月まで輸入を一時停止した」とし、「世界のプラスチックごみのもう一つの目的地」であるタイも2021年までに廃プラスチックの輸入を全面的に禁止する方針を掲げたことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

中国政府が輸入禁止としたのは、合計24品目。生活由来の廃プラスチック・8品目、選別していない古紙、繊維系廃棄物・11品目、使用済みの鉄鋼用添加剤など・4品目。中でも、この『廃プラスチック』は、家庭ごみとして出されるペットボトルや発泡スチロールなど、全てのプラスチックごみが対象となる。多くの原材料が必要な中国では、労働者が外国からのごみを分別し、環境保護のためではなく、稼ぐために自死していた。しかし、中国は豊かになる一方、環境汚染も進み、汚染物質によって、大きなダメージを受けた。

石油からつくるプラスチックで製品をつくるよりも、廃プラスチックをリサイクルして製品を作った方が安くできる事で、輸入を進めてきた背景が中国にはある。また輸出側も国内で製品にするよりも、中国に輸出をしてリサイクルする方が安上がりにできた。日本の1年間に排出されている廃プラスチックは約900万トン。そのうちの140万トンあまりが輸出をされ、昨年は72%が中国、香港を含む中国に輸出をされており、日本も中国に頼ってきた現状から、使い捨てのプラスチックの使用を削減、或いは無くすという実情を背負う。

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[ 2018年10月25日 08:23 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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