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トヨタの営業利益率は韓国現代自動車の10倍!?

2018年10月29日、韓国・中央日報によると、世界の主要自動車メーカー10社を対象に営業利益率を調査した結果、韓国の現代自動車グループが最下位となった。 営業利益率とは、売上高に占める営業利益のこと。自動車を販売して得た金額から費用などを引いた、実際に稼いだ金額の比率となる。 現代自動車グループの昨年の営業利益率は4.7%で、世界の主要自動車メーカー10社中7位だった。しかし今年は、現代自動車・起亜自動車(1.2%・0.8%、共に7~9月基準)より営業利益率の低い自動車メーカーはなかったという。

BMW(11.0%)やトヨタ(9.3%)は、現代自動車グループより約10倍も高かった。記事は「3000万ウォン(約295万円)の車を1台販売した場合、現代自動車が36万ウォン稼ぐとすればトヨタは279万ウォン稼ぐということ」と説明している。現代自動車グループは他社に比べ販売台数は劣っていないという。しかし実利が少なく、トヨタは3カ月(4~6月)で6兆9600億ウォン稼ぐのに対し、現代・起亜車の稼ぎは4662億ウォン(7~9月)で、トヨタの6.7%に過ぎない。

現代自動車グループの営業利益率は2013年には9.2%だったが、16年には5.5%に減少、今年上半期には3.5%に減少していた。記事はその理由として、12年に10.5%だった中国市場のシェアが昨年5.0%になったことを挙げている。

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中国で韓国車は「中国産より高いが、日本や欧州車より魅力がない」とのイメージが定着しているという。また同期間、米国市場のシェアも8.7%から7.4%に減少。対策としてインセンティブ(ディーラーに支払う販売促進費)を増やしたため利益が減ったという。 また「慢性的な高コスト構造」についても指摘している。

例えば、韓国自動車産業の昨年の平均賃金(9072万ウォン)は、トヨタ(8344万ウォン)、フォルクスワーゲン(8487万ウォン)より多く、売上高に対する賃金の比率(12.29%)も、トヨタ(5.85%)やフォルクスワーゲン(9.95%)を大きく上回る。 現代自動車グループの中国市場シェアは、12年から3年連続で2桁を記録したが、15年に8.9%に下落。しかし現代自動車グループは昨年までに中国内の生産施設を270万台に増やした。販売が急減したため工場の稼働率は70%を下回ったという。
https://www.recordchina.co.jp/

国内の自動車メーカー7社の2018年3月期連結決算では、本業のもうけを示す営業利益は、無資格検査問題の関連費用などを計上した日産自動車とSUBARU(スバル)、それに微減のホンダの3社が減益。ただ、最終損益は米法人減税の恩恵によって税負担が減り、スバルを除く6社が増益で、また公約どおり2年ぶりに増収増益となったトヨタ自動車をはじめ、日産、ホンダの3社に加え、主力のインドが絶好調のスズキも過去最高を更新している。

18年3月期で営業利益率が最も高いのはスバルで11.1%だったが、前年(12.2%)よりも落ち込んだ。スバルに次いで2番目に高いのはスズキで前年に比べて1.2%高い10.2%となり、初めて二ケタ台に乗せた。それ以下はトヨタの8.2%、ホンダの5.4%、三菱自動車の5.0%、日産自動車の4.8%、マツダの4.2%と続く。19年3月期の営業利益率の見通しでは、為替が円高に振れるとの想定や原材料価格の上昇などの懸念材料も多く、利益率は三菱自動車を除く6社が低下すると予測。スバルとスズキの利益率は共に9.2%を見込んいるほか、トヨタは7.9%、ホンダと日産は4.5%、マツダは3.0%を予測している。



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[ 2018年10月30日 09:01 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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