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世界最大の工作機械展示会から見えてきた“未来の工場”

1日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した「日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2018」には、製造業の転換期を実感できる先端の技術や製品がそろった。自動化・複合化技術、IoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)、積層造形(AM)、音声操作など、現在、未来の工場の革新がここにある。

DMG森精機は、JIMTOF史上初となる1ホール独占しての出展だ。「東8ホール」を一つのスマート工場に見立て、超大型加工機や複合加工機、AM機といった新鋭22台などを提案する。ブース内では初披露となる共同開発のAGV(無人搬送車)が走り、加工物を自動交換する。金属AMで製造した軽量で高剛性の工作機械構造体も動く。 展示会の搬入期間は約1週間。当然、期間内に全てを設置し、つないだ。「この規模の工場ならば1週間で立ち上げられる」(森雅彦社長)とインテグレーション力を訴える。 ヤマザキマザックは、スーパーメカを駆使し、世界各地の事故や災害現場で活躍する人々の物語『サンダーバード』とコラボレーションしたIoTブースを披露した。19年に迎える創業100周年企画の一環だ。

サンダーバードは英国で65年制作の特撮テレビ番組。世界中で大ヒットした。大石亮経営企画室長は、「番組との共通コンセプトは技術で社会や未来に貢献すること。工作機械の興味を高めつつ、“遊び心”を持つ会社とアピールしたい」と話す。「機械をつなぐIoTだけでなく、人をつなぐことも進化させたい」と意気込む。 旋盤の加工室で多関節ロボットが黙々と働く。旋盤前方のストッカーから加工対象物(ワーク)をつかんで加工位置にセット。加工中に発生する切り粉を除去しつつ、加工後にストッカーへ戻す。


オークマの旋盤内蔵型ロボットシステム「アームロイド」は、工作機械の隣に設置するというロボットの常識を覆すものだ。アームロイドは一般的なロボットシステムと違い、設置スペースを取らない上、システムインテグレーター(SI)の導入支援も不要。中小製造業が導入しやすい。花木義麿社長が「今回の一番の目玉」と語る自信作だ。 ファナックは可搬質量4キロ―35キログラムの4台の協働ロボットを出展。実際の製造現場をイメージし、人とロボットが協働で部材のピッキングや組み立て、搬送などの作業に取り組む場面を実演した。
http://news.livedoor.com/

IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)など、デジタル技術が新たな価値を生み出そうとしている。「コネクテッドインダストリーズ」とは、政府が国内のこうした動きを全面的に支援するとして打ち出した戦略だ。日本が打ち出した戦略がコネクテッドインダストリーズ。 製造業のデジタル化で先行するドイツに対し、日本が下請け的な立場になるのではと危惧する声は、産業界でも多い。日本には、製造現場の極めて正確なデータがたくさん蓄積をされている。ドイツにはまだないわけで、ドイツと対等に渡り合える部分が、ここにあると経産相は日本の“勝ち筋”を指摘する。コネクテッドインダストリーズで「データ」が重要要素とされているのは、このためだと言う。

経産省はコネクテッド・インダストリーズの分野別課題として、「スマートモノづくり」「自動走行」「ロボット、ドローン」「バイオ、ヘルスケア」の4分野を特に強化する対象として掲げた。今後データの利活用により価値創出が特に期待されるとともに、日本が強みを発揮できる領域だと選定の理由を説明する。これら4分野を中心にIoT、AIなどの導入を促す施策が、これから拡充されることになる。 中でもモノづくりは裾野が広く、施策への期待は大きい。足元では、デジタル技術の積極活用を支援する「スマート工場実証事業」が進むとされる。

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[ 2018年11月02日 18:56 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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