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三星電子が企業間取引の洗濯市場に本格進出

三星(サムスン)電子は6日、業務用の洗濯機と乾燥機を発売し、企業間取引(B2B)の洗濯市場に本格進出すると明らかにした。業務用洗濯機と乾燥機は、コインランドリーのような洗濯専門店のほか、ホテルやリゾート、寮、病院、軍部隊などで使用される。建物が老朽化し、スペースが狭くて家の中に洗濯機をなかなか置けない米国や欧州が最大市場だが、最近韓国国内でも1人暮らしの世帯が急速に増えたことで、年平均50%以上成長すると見込まれている。

三星電子が発売した「B2B洗濯機」は、17キロの大容量に強化されたモーターを採用して、38分間で高速洗濯が可能だ。「B2B乾燥機」は、11キロの容量で45分以内に高速速乾が可能な製品だ。事業所の環境に応じて、B2Bの洗濯機と並列・直列に設置することができる 「双方向ドア」が適用されており、並列に置けば、設置スペースに合わせてドアの開閉方向を選択できる。

三星電子は、まずホテルや寮、病院などの一般業務用として先に発売後、今後の事業性を検討して専門コインランドリー市場へも進出する計画だ。国内の専門コインランドリー市場と一般事業所の割合は約4対6ぐらいと知られている。米国市場はコインランドリー市場が全体の54%で、最も大きな割合を占めている。アライアンス、ワールプール、コンチネンタル、デクスター、エレクトロラックスなどが主要進出企業だ。


三星電子が出した乾燥機と洗濯機は、コインを入れて作動させるコイン機を組み合わせることができるし、クレジットカードや三星ページなどを使える決済システムも別途追加できる。三星電子は、専門業者と協業して事業所の効率的運営と安定した製品管理のために、購入や設置、メンテナンスに至る体系的な供給管理サービスを運営する計画だ。

三星電子・生活家電事業部のキム・ヒョンスク常務は、「これまで家庭用市場で培ってきた技術力とノウハウをB2B市場に拡散していきたい」とし、「今後、専門洗濯施設だけでなく、コーヒーショップやコンビニなど新たな業種とのコラボを通じて、新規需要の創出に積極的に乗り出したい」と語った。
http://japanese.donga.com/

洗濯機は2015年に、世界中で約5億2千万台が販売された。世界市場でのランキング1位は、中国メーカーのハイアール。ハイアールは品質重視の戦略を取り、中国製品の安かろう悪かろうというイメージを払拭した事が、販売増加の要因。またハイアールは、2012年にパナソニックの子会社・三洋電機を買収した事もシェア拡大に繋がった。2位はアメリカのワールプール(16.4%)ですが、3位は中国の美的集団(9.0%)、4位は韓国LG電子(7.6%)と続き、洗濯機市場はアジア企業が高いシェアを占めている。

日本企業は高機能な製品を高く売る戦略で、世界的に見れば洗濯機は「洗えるだけで十分、機能性が重視されない製品であるから。価格の高い日本の洗濯機は売れない。日本の洗濯機市場は、日立が30.1%で販売シェアトップです。以下、パナソニック、東芝、シャープと日本企業が続く。世界市場で高いシェアを獲得していた、ハイアールやワールプールのシェアは極めて少ない。洗濯機に限らず、テレビや冷蔵庫など日本市場における家電売り上げの大半は日本企業が占めており、日本市場は自国企業で潤っている。

海外では洗濯機は出来るだけ安く買いたいという人が圧倒的である。日本企業が世界市場を狙うには、その国ごとに合った製品開発が必要となる。従って付加価値を得るには、重要部分を特許で囲う必要があるが…。

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[ 2018年11月07日 09:24 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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