韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  中国の貿易戦争で、韓国や日本など周辺国は景気低迷の影響

中国の貿易戦争で、韓国や日本など周辺国は景気低迷の影響

米中貿易戦争の余波で中国経済が鈍化し、韓国、日本、台湾、タイ、オーストラリアなど中国との貿易量が多いアジア各国の経済も大きな打撃を受けているとフィナンシャルタイムズが5日に報道した。 同紙は「中国の成長鈍化が周辺国の経済に及ぼす伝染病が現実化した。中国の需要が減りオーストラリアの鉄鉱石、韓国の自動車、タイのビーチリゾート産業などに警報音が鳴っている」と指摘した。

世界銀行によると、中国の国内総生産(GDP)増加率が1ポイント落ちればアジア太平洋の新興国の成長率は2年後に0.5ポイント下落する。シンガポールのGDP成長率が最も大きく下落し、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、日本、韓国の順で大きな影響を受けると分析された。モンゴル、ミャンマー、ラオス、ベトナムも原材料などの中国輸出が減少し景気変動性に大きくさらされるものと把握された。

世界銀行は今年の中国経済成長率が6.5%にとどまり来年には6.2%にさらに下落すると予想した。INGエコノミストのアイリス・パン氏は「製造業の成長鈍化で中国の雇用市場が危機に置かれた。貿易戦争の余波がGDP成長に急速に打撃を与えているが、各国の対応はない」と懸念する。 先端電子製品輸出が多い台湾は中国との貿易量減少が経済に直接的な影響を与えると予想された。タイは9月に中国人観光客が前年比15%減少して困難を経験している。中国はタイに最も多くの観光客を送る国だ。


世界最大の鉄鉱石生産国のオーストラリア経済をめぐっても懸念の声が出ている。昨年オーストラリアの輸出額1000億豪ドル(約8兆1849億円)のうち3分の1ほどを中国が占めた。主力輸出品は鉄鉱石と石炭だ。中国の製造業景気が鈍化し、原材料需要が減りオーストラリアの輸出も打撃を受けている。スマニア大学のサウル・エスレイク研究員は「オーストラリア経済は中国の経済鈍化に非常に脆弱だ」とした。

コピー機やカメラを製造するキヤノンの田中稔三最高財務責任者(CFO)は「貿易戦争が他の地域の経済成長も鈍化させる触媒になりかねない」とした。同紙は「現代自動車の今年7-9月期の利益が急落した原因は最大の市場である米国と中国で売り上げが振るわなかったため。外部リスク増加で韓国の成長見通しが悪化する恐れがある」と伝えた。
https://japanese.joins.com/

他国の心配をするよりも自国の心配をすることである。SMBC日興証券の試算を代表例として紹介すると、アメリカが中国に課した追加関税の対象となる中国からアメリカへの輸入品総額は年2500億ドル(約28 兆円)にのぼる。日本企業への影響としてまず考えられるのは、多くの生産拠点がある中国からアメリカへの輸出がどれだけ減るかだ。日本の主な輸出企業の中国現地法人からアメリカへの輸出は3000億円規模。これらの法人の連結売上高合計のわずか0.1%にすぎないとしている。このほか中国企業の対米輸出が減ることで、部品などの調達先である日本企業との取引も減るマイナス効果がありえる。逆に、高関税のハンデを負う中国企業から日本企業がアメリカで市場を奪うプラス効果も期待できるとした。

現実はそれほど単純ではないが、米中という世界市場が与える影響は大きい。日中貿易において、日中が歩み寄りを見せれば、米国は中国に緩和せざる負えない。日本は米国にとってそれだけ重要な位置にあるという事だ。今のアジア圏は世界経済を先導するだけの力がある。米国が取り残されれば、さすがに米国も動かざる負えない。すでに米中は歩み寄りを見せ始めている。逆に韓国は日中そして米中の歩み寄りで、日本が技術指導を実施すれば、韓国からの半導体などは減少する。また金融においても、韓国は米日依存であるから、断ち切られれば大事である。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年11月07日 09:58 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp