韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  「Kビューティー」対「Jビューティー」、世界市場で拮抗

「Kビューティー」対「Jビューティー」、世界市場で拮抗

Jビューティーはこのところ停滞している。ほぼ同じ成分で手ごろな価格の製品が増え、高価な製品は店頭から徐々に消えていった。クレンジングオイルで有名なシュウウエムラは昨年、英国市場から撤退した。米国市場占有率も韓国に及ばない。大韓貿易振興公社(KOTRA)によると、化粧品における日本の対米輸出は2017年基準で1億7187万ドル(約193億9000万円)で、韓国の半分にも満たないという。

しかし、Jビューティーの底力は依然として強い。英経済紙フィナンシャル・タイムズは先日、「眠れる巨人だったJビューティーがついに目を覚ました」として、「Kビューティーがトレンディーなアイテムで注目されていたが、基本に忠実でありながら優れた技術力を持つJビューティーの時代が巡って来つつある」と評した。20年の東京五輪を前にして大々的なマーケティングも行われている。資生堂は海外有名ブランドの「ベアミネラル」「ローラメルシエ」「セルジュ・ルタンス」などを相次いで買収した。「GRAZIA」(グラツィア)など海外ファッション・ビューティー専門メディアは「Jビューティーが『新たなKビューティー』になりつつある。アジアの2つの巨大な軸が世界の美容市場の支配権を変えようとしている」と報じた。
http://www.chosunonline.com/

スポンサードリンク
16年度における主要15カ国の化粧品市場は、前年度比4.5%増の16兆2,962億円。国別ではアメリカが構成比17.9%の2兆9,150億円でトップ。次いで、中国が同17.8%の2兆9,006億円、日本が同14.4%の2兆3,388億円、ブラジルが同11.3%の1兆8,466億円と続いている。15年度比伸長率ではインドが114.8%、インドネシアが110.3%、ロシアが109.8%と高い伸び率を示している。インドは中間所得者層の急拡大や女性の社会進出の広がりを背景に、マス市場の中でも高価格帯の「プレミアムマス市場」が特に急伸長している。

主要企業18社の海外売上高は、L'Orealが前年度比3.3%増の2兆8,444億円で最大。 次いで、Estee Lauderが8,534億円、資生堂が4,427億円、Amwayが2,056億円、Amore Pacificが1,648億円、花王が1,483億円となっている。日系企業は、資生堂やロート製薬の海外売上比率が50%以上、マンダムや花王が40%前後と比較的高い水準にある一方で、多くの企業が10%前後となっている。これは日系企業の多くが、外資系企業に比べて海外市場の展開が遅れていることに起因している。近年は進出国の拡大や現地専用ブランドの導入、海外ブランドの買収などを積極的に行っており、展開スピードが速まっている。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年12月12日 09:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp