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創業100年企業、韓国7社・日本は1万社

日本は長寿企業天国だ。エノキアン協会に加入こそしていないが、日本には創業200年を超える企業が3000社ある。100年を超える企業は1万社以上だ。578年に創業したという社寺建築業者、金剛組が最古だ。金剛組の初代は百済から渡った柳重光(ユ・ジュングァン、日本名・金剛重光)だという事実が不思議だ。彼が韓国にいたならば、金剛組という会社は今も残っていただろうか。創業100年を迎えないと長寿企業とは言えないが、韓国では斗山(1896年創業)、同和薬品(1897年創業)、蒙古食品(1905年創業)など7社にすぎない。日本の0.1%にも満たない。

隣の国なのになぜこれほどの差があるのか。商工業をいやしんだ士農工商文化が主犯とされる。問題は現在もそういう認識が韓国から消えないことだ。日本では企業を「社会の公器」として扱う。雇用を創出し、国富を支えるという理由からだ。対照的に韓国では企業を私利私欲の巣窟と決め付ける雰囲気が強い。 社会のせいにしてばかりもいられない。全世界の操業200年以上の企業の70%が集中する日本、ドイツの長寿企業の特徴の一つにエノキアン協会の加盟企業のような「家族企業」である点がある。使命感やノウハウがしっかりと伝承され、企業の寿命を延ばすと経営学者は分析する。日本とドイツの政府はそれが国家の競争力の源になることを理解している。それで一定期間(5-7年)企業を維持することを条件として、相続税を80-100%減免、猶予している。

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家業を継がせたい韓国の中小企業経営者の悩みの種も経営権継承に伴う税負担だ。韓国は日本とドイツに似た相続税減免制度を2014年に導入したが、条件が非常に厳しく、意味がないと指摘されている。韓国企業からもエノキアン協会に加盟する企業が出てもらいたい。そのためには、社会全体が企業について、思い切った発想の転換を行うことが求められる。
http://www.chosunonline.com/

韓国は外部要因や自国の通貨で危機を迎える国である。企業の成長戦略周期はほぼ10年で入れ替わる。そこに既存技術を投入するなどの工夫で新たな時代を迎える。日本の技術移転が終了した韓国では、自力で自社製造技術や自社品質技術と言った製造・品質管理部分を日本の管理者が実施した経緯がある。彼らはすでに退職し、新たな人材は韓国には配置されていないわけで、肝心かなめの製造技術或いは品質技術は大きく劣る。またシステム構築も外部委託が多い。挙句に国の形成自体が通貨危機などで外資に助けられる構図であるから、長期にわたり生き延びる企業はほどんどない。


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[ 2018年12月15日 09:27 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
創業1100年の韓国キムチメーカーなんてあり得ない。そもそも唐辛子自体、約400年前の秀吉の朝鮮出兵の際に加藤清正などが凍傷防止や目潰し兵器のために持ち込んで定着したもの。これは朝鮮側の資料に「倭辛子」として明確に記載してある。また朝鮮の族譜自体も売買が横行していたから信用できない。日本の創業100年以上の企業も2万5000社近くある。韓国は7社もないだろう。兎に角韓国人の言うことはデタラメばかり。
[ 2018/12/17 20:10 ] [ 編集 ]
金剛組が百済系がどうかは資料が散逸していて正確には不明。仮にそうであったとしても朝鮮南部には倭人や倭種が多く住んでいたので日本に復員してきただけかもしれない。そもそも百済や任那の人々の名前は4文字か5文字。あの時代に「柳」などという中国姓はあり得ないし、柳姓だったなら中国系だろう。
[ 2018/12/17 20:20 ] [ 編集 ]
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