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2022年開業予定のジブリパーク…「また日本に行く理由が増える」

2019年1月2日、中国版ツイッター・微博でこのほど、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にオープン予定の「ジブリパーク」の概要が紹介され、中国ネットユーザーから注目を集めた。

映画に関する情報を紹介する微博アカウント「毒舌電影」は「『ハウルの動く城』が現実になる!」としてジブリパークが2022年開園予定であることを紹介。「すべてのジブリファンよ集まれ!日本の愛知県にできるパークの最新の見取り図が明らかになった。パークは青春の丘、どんどこ森、ジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の5エリアに分かれている。『ハウルの動く城』や『となりのトトロ』などおなじみのシーンとコラボレーションした不思議な冒険の旅が始まるぞ」として、各ゾーンのイメージなどを掲載した。

この情報に対して、多くの中国のネットユーザーが歓迎や喜びの気持ちを示しており、中国におけるジブリ作品の根強い人気ぶりをうかがわせる。「やれやれ、また日本に行く理由が増えてしまったよ」「ああ、行きたすぎる!」「開業したら、日本のディズニーランドと一緒に遊びに行こう」「宮崎アニメの世界がまさか現実になるとは!」といったコメントのほか、「感激しすぎてどう表現したらいいのか分からない」と感極まるユーザーも見られた。

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また、「むしろ、今までなかったことのほうが不思議。ようやくできるのかって感じだ」との意見も。さらには「これからディズニーのように世界に展開していくかもね」「中国にジブリパークができるのはいつだろう」など、中国にも同様のテーマパークが出現することに期待を寄せる声も出ている。
https://www.recordchina.co.jp/

スタジオジブリの作品を活用したテーマパーク「ジブリパーク」が、愛知県の愛・地球博記念公園に2022年度中に開業予定で、パーク内は、「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」「どんどこ森エリア」の5つのエリアで構成されるという。愛・地球博記念公園の未利用地や既存施設を有効活用し、各施設をジブリ作品をモチーフにした公園施設として再整備する。「青春の丘エリア」には、映画『ハウルの動く城』などのジブリ作品に代表される、19世紀末の空想科学的要素を採用したメインゲートを設置。そのほか、映画『耳をすませば』の「地球屋」を再現した施設も登場する。

2018年9月末をもって営業を終了する温水プールの空間は、通年天候に左右されずに楽しめる施設「ジブリの大倉庫エリア」としてリニューアし、展示室や映像展示室、子どもの遊び場、多くの展示物を収蔵する倉庫などで構成される予定だ。


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[ 2019年01月03日 08:24 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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