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日中韓が争う世界の自動車バッテリー市場「韓国は日中に及ばない」

韓国・聯合ニュースは2019年2月5日で、「世界の自動車バッテリー市場が日中韓の争いになっている」と報じた。

記事は、バッテリー業界専門市場調査会社SNEリサーチの報告書の内容を伝えた。報告書によると、2018年の世界の電気自動車用二次電池出荷量は109.8GWhで、前年の60GWhに比べておよそ83%も増加した。メーカー別の市場シェアは中国・CATLが23.0%で最も高く、次いで日本・パナソニック(21.9%)、中国・BYD (12.8%)、韓国・LG化学(10.2%)、韓国・サムスンSDI(5.5%)の順だったという。これら5社のシェア合計は2017年の56.1%から2018年は73.4%に高まった。一方、上位10社以外の群小企業のシェア合計は27.6%から14.3%に下がり、格差が広がったと分析された。

SNEリサーチは「CATLとパナソニックがシェア1位争いをする中で上位企業の集中度が深まってきており、バッテリー業界の構造調整が進んでいる。韓国企業はまだ中国と日本には及ばない」と説明しつつも、「新電気自動車モデルが本格的に発売される今年と来年は、韓国企業の出荷量が大幅に増えるだろう」と予想したという。
https://www.recordchina.co.jp/

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3年前に発表された中国政府が推奨するバッテリー製造企業のホワイトリストだ。これに従うことで自動車メーカーは潤沢な補助金の取得が可能となったが、このリストには外国企業が含まれていなかった。それ以来、中国という世界最大の電気自動車(EV)用バッテリー市場において、同国の寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪股分有限公司(BYD)を筆頭とする競合企業が事実上シェアを独占してきた。

だが、中国が国内の自動車用バッテリー市場を開放する兆候が出てきたことで、これまで既存の中国生産拠点を輸出向けに切り替えざるを得なかった韓国企業も、投資拡大に意欲を見せている。LG化学は7月、中国で第2の自動車用バッテリー生産工場に約2兆ウォン(約2000億円)を投資し、2019年10月に生産開始すると発表。 一方、SKイノベーションは中国工場に4000億ウォンを投資し、EVバッテリーの主要部品を製造する予定。サムスンSDIは中国におけるバッテリー生産能力の拡大を検討していると述べており、中国の「保護主義的政策」の漸進的変化に対応しつつある。

つまり、自動車用バッテリー製造企業としてそれぞれ世界第4位、6位にランクされるLG化学、サムスンSDIにとって、中国市場は成長のために不可欠な市場となっている。今、中国のバッテリーメーカーは、恐ろしい勢いで成長している。韓国企業にとっても今後2年が正念場だとなると言われる。CATLとパナソニックがシェア1位争いをする中で上位企業の集中度がどこまで高まるのかが焦点となる。

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[ 2019年02月10日 08:34 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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