韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  韓国経済 >  大手企業平社員が社長になる確率は「1万人に3.6人」!

大手企業平社員が社長になる確率は「1万人に3.6人」!

2013-08-08-k010.jpg

「0.036%」

大手企業に平社員として入社し、社長になる確率だ。企業経営評価会社の「CEOスコア」は14日、グループ会社上位30社の社長以上の役員322人を対象に調査した結果、平社員として入社し出世して社長になる確率は0.036%だったと発表した。

社長以上の役員の多くは慶尚道(キョンサンド)地域出身で、ソウル大学、高麗(コリョ)大学、延世(ヨンセ)大学のいずれかを出た「SKY大学」出身であることがわかった。慶尚道またはSKY大学の出身者でない人が社長になる確率は、その半分の0.018%だった。

出身地域が確認された276人の地域別分布を見ると、慶尚道が116人(42%)で最も多かった。2位はソウル(76人=28%)で、続いて、忠清道(チュンチョンド、30人=11%)、京幾道(キョンギド)・仁川市(インチョンシ)(各26人=9%)、全羅道(チョンラド、17人=6%)、江原道(カンウォンド、10人=4%)の順だった。慶尚道出身者が最も多いのはGSグループで、全体の71%に上った。ポスコ(67%)、ハンファ(60%)、ロッテ(54%)も半分以上が慶尚道出身者という。

スポンサードリンク


大学偏重はさらに激しく、SKY大学卒業者が全体の61%に上ったのに対して、地方大学出身者は10%に止まった。SKY大学卒業者が最も多いのはGSグループ(88%)で、韓進(ハンジン、75%)、LG・ハンファ(各73%)、現代(ヒョンデ)重工業(67%)、SK(63%)、ロッテ(62%)がその後を次いだ。全体的にGSグループの慶尚道・SKY大学出身者への偏重が目立ち、現代自動車グループは慶尚道出身者=31%、SKY大学卒業者=57%と、出身地域と大学が比較的に幅広いことが判明した。

高校別では、京幾高校の卒業生が32人と最多で、続いて釜山(プサン)高校(16人)、ソウル高校(15人)、景福(キョンボク)高校(14人)、慶南(キョンナム)高校・慶南(キョンブク)高校(各11人)の順だった。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013081594258


1万人で3~4人…。。。
素晴らしい! 実に良い数値だ。私はゼロかと思いましたが…。。。

私が大手企業に在籍していたときには、大卒で私の2つ上ですか…。私の上司を務めたときもありましたが、社長になりましたよ。英語が出来て何せハーバード大学に留学というのでしょうか?

超エリートです。私が辞めた後に社長になりましたね。

その前では、製品立ちあげのある事業部の取締役が上司でしたが、5人抜きで社長になりました。運良く私の上司は社長になるのですね。。。

47年働いて、社長になったのは2人だけです。1万人程の会社ですから、0.2%と言う確立ですか?…。

夢があって良いのでは無いでしょうか? 当時ネットビジネスを始める提案を私が発案した事で、社長に呼ばれましたが、面倒です。ます秘書と時間を決められ、直接会いには行けません…苦笑

分単位のスケジュールで動いていたようです。上司だった方ですので、会ったとたん”社長なんかなるんじゃ無かった!”愚痴を聞かされました。その席に座れしてくれませんか? と頼もうかと思ったのですが…。多分座らしてくれたでしょう。今思えば記念に座っておけばと悔やんでおります。



関連記事

[ 2013年08月15日 08:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp