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日本人が1997年の韓国通貨危機から学ぶべきこと

1997年の韓国通貨危機は、アジア通貨危機の一部として発生した経済危機です。この危機は、韓国の通貨であるウォンの急激な価値下落と、国内の金融システムの不安定化を特徴としています。

主な原因としては、過剰な外債依存、経済構造の問題、金融システムの脆弱性、国際的な要因、および政府の対応の遅れが挙げられます。 この危機により、韓国は深刻な経済的困難に直面し、国際通貨基金(IMF)からの緊急融資を受けることになったのです。ちなみにIMFからの支援を受けるために、韓国政府は厳しい構造改革プログラムを実施する結果となりました。

韓国通貨危機が発生した原因は当局による失敗が挙げられます。たとえば自国を代表するような輸出品がある日を境に暴落して、輸出が急減したとします。この場合、同時に経常収支と資本収支が悪化するため、結果的に自国通貨がドルと比較すると安くなります。さらに自国が固定相場制を採用していた場合、保有する外貨を売り出して自国通貨を集める必要があります。

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なぜ自国通貨を集める必要があるのかというと、固定相場制の下で自国通貨の価値を安定させるためです。そもそも固定相場制とは、自国通貨の交換レートを特定の他国通貨や複数の通貨を一定の割合で組み合わせた通貨バスケットに対して、一定のレベルで固定する為替レート制度のことです。そのため自国通貨の価値が市場で下落した状態で固定相場制で定められたレートを維持するためには、中央銀行や当局が介入して市場から自国通貨を買い上げる必要があるのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9334a0e597650f0349010ffa11d2e71bc9eeb1de

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韓国は二度の金融経済危機(1997 年~と 2008 年~)を経験した。 そ の原因の一つは、好況期に資本流入が加速する一方、不況期には急激に投資が 引き上げられることで、金融・為替市場が過度に変動し、実体経済にも悪影響 が及ぶことが挙げられる。 その理由として、金融セクターをとりまく環境が指摘される。

構造的問題としては、まず60年代から70年代半ばにかけての高度成長期以来の借入依存体質、無理な多角化投資や事業拡大といった、拡大路線の企業の行動様式があげられる。体力以上の投資を行ってきた結果、不況に転じると設備過剰に陥り、企業の財務体質はますます悪化するという悪循環が生じている。 また、財閥企業間の保証による資金調達や系列取引への依存、不透明な金融機関と借り手の関係、政財界の癒着といった商慣行が韓国経済の根底にあり、自由競争による淘汰や適正な資金供給が充分行われてきて
いない。

さらに、政策の失敗を指摘する声も多い。賃金が上昇するにつれ先進国型の産業構造への転換が必要となってきたにもかかわらず、政府は従来型の産業による高度成長路線を維持しようとしていた。日本以上の「護送船団方式」といわれている官主導の金融規制で金融機関の審査能力が向上しなかったことも、金融機関で不良債権が積み上がる一因となった。


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[ 2024年04月02日 07:44 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
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[ 2024/04/02 15:04 ] [ 編集 ]
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