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首相、沖縄知事に「辺野古」移設理解求める!!

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菅首相は23日、那覇市のホテルで沖縄県の仲井真弘多知事と会談した。

首相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古へ移設するとした5月末の日米共同声明を踏まえ、沖縄の基地負担の軽減に全力を尽くす考えを伝えたが、知事は辺野古への移設は困難だとの認識を改めて示した。ただ、今後も意見交換を継続することでは一致した。

会談で、首相は普天間移設問題について、「日米共同声明を基本として進めていく」と述べ、辺野古への移設を進めていく方針を改めて伝えた。そのうえで、「沖縄の負担軽減にしっかり取り組みたい。(問題の)背景をもっと勉強したい」と語り、理解を求めた。

これに対し、知事は「極めて遺憾だ。辺野古に戻るのは極めて厳しい。急転直下、辺野古移設が決まった背景の説明を受けないと、(移設へ向けた協議も)スタートできない」と答えた。 会談後、知事は、記者団に「沖縄県民が納得いく解決策を政府が出さないと(前に)進まない」と語った。

首相と仲井真知事の会談は、今月15日以来2回目。今回の会談は知事側が要請し、昼食を取りながら約1時間20分間、非公開で行われた。前原沖縄相らも同席した。

(読売新聞)


沖縄アメリカ軍基地の縮小を実施していかない限り、沖縄の負担軽減は無理!
政権交代して、アメリカに沖縄の軍事縮小と5年計画で全面撤去という事を打ち出す政治家はいないのか?
政府が一丸となって、軍事力については日本は自分たちで守ると言う意志を提示しないかぎり、アメリカに使われるだけ…。。。

アメリカと対等に、リーダーシップをとりたいなら上記を実行すべし!

そうでないと、中国にリーダーシップをとられかねない!

軍事力を移転しただけでは、対策にならない。 アメリカ本土は日本より遙かに大きい!

唯一輸出国である日本の弱みは、アメリカ頼りである…。。。
ヨーロッパ或いは中国で事業展開し、中国に売る、ヨーロッパの販売強化を各企業は実施する。
当然アメリカに危機感が生じてくる。 そこで外交の意味が出てくる…。。。

日本もアメリカという親から離れる時代がすぐそこまで来ているのだ…。。。

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[ 2010年06月23日 21:46 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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