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原発事故でヒドすぎる「現場介入」…やはり日本は評論家の集まりか?!

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福島原発事故で民間事故調がまとめた報告書には、当時の菅直人首相の“介入”“暴走”がこれでもかと書き連ねてあった。重要局面ごとに「強い自己主張」を展開したという。菅個人のヒステリックな性格が災いしたとはいえ、これぞ原発シロウトの首相に全権が集中した恐ろしさである。だが、野田政権が4月発足をもくろむ「原子力規制庁」でも、総理大臣に権限が集中する“菅直人リスク”は残ったままだ。本当にこれでいいのか?
 原子力安全・保安院に代わる原子力規制機関として新設予定の「規制庁」だが、実質は、原発推進でダークなイメージの経産省傘下からクリーンなイメージの環境省の外局として“看板”が移されるだけ。保安院の職員が全体の7割を占める。さらに、原子力災害対策特別措置法の20条第2項によって、緊急時は首相が大臣に指示・命令できるとされ、規制庁は首相の指揮下に入ることになる。

<政府からの「独立性」が必要>

だが、世界の常識は、原発規制機関は「政府からの独立」である。27日、国会の事故調に参考人として出席した米国原子力規制委員会のメザーブ元委員長も規制機関の「独立性」を何度も強調し、「オバマ大統領がベントを指示することは、米国ではあり得ない」と発言。記者会見で「日本では最終判断を政治家がすることになっているが」と質問されると、「日本は政治家の方が知識があるのかもしれませんね」と答えた。メザーブ氏は真面目に答えたのだろうが、まるで皮肉だ。

この問題を国会で追及している自民党の原子力規制組織PTの塩崎恭久座長はこう言う。

「菅さんのように口を出したがる首相が、今後いくらでも登場する可能性がある。だから、省庁から独立した委員会にしないとダメなのです」

規制庁設置法はすでに国会に提出されているが、いまだどの委員会で審議されるか決まらず、たなざらし状態。4月1日発足が危ういとも囁かれ始めた。

「野田政権が規制庁の4月発足にこだわるのは、保安院から看板を掛け替えれば、原発再稼働への国民の抵抗が薄まると計算しているからです。夏前に何としても再稼働にこぎつけたいのです」(永田町関係者)

あれだけの事故を経験したのだから、もっとじっくり議論すべきじゃないのか。

(ゲンダイネット)


実におもしろい記事だ…。。。

原発事故発生時に管が東電へ出向いて、東電の弱腰に”カツ”を入れたのはお見事だった…。

私が感じるのは、企業の大クレーム発生時と全く同じで、発生してしまった後に行動した人材に責任を押しつける傾向がある。これは日本特有の体質だろうか?

では菅直人が動かなかったら誰が責任もって行動し、少なくとも水素爆発を防ぐことができたのか??
政府の連中に問いたい!

専門家で本来作ったはずの”原子力安全・保安院”もあの程度だ…。
しかし現実問題として専門家だから、指示命令がしっかりできるかというと、理論だけの評論家では始まらない…時間との戦いの状態で、精神状態も正常でない状況下で、必要なのは…。。。

私は東電含めて、原子力保安員への的確な指示・命令だったと感じるが…。
これは誰が指示するのかと言えば、総理自身である!!

菅直人にはそこまでの技量がなかったが、菅直人が行動しなければ誰が動いたのだろうか??
今よりひどい状況になった可能性もある…。

一年もたってからの報告書では、誰の行動が冷静だったとか、評論家や第三者機関の連中には…あるべき姿になっていないとかいえるのだが…。
ではどうしたら今後よりよい対応になるのだろうか??
実はこの部分が問題なのである。

結局専門部署を設けても、指示命令系統は、この国のTOPである。
企業の品質保障体系と同じである。従って、形ばかりの部署を作ってもTOPの指示命令能力が無ければ、また同じ事が発生する訳である。

企業が同じクレームを何度も起こしている事を考えれば、よくわかると思うが…。
問題は理屈ではなく、対応能力と実施行動力と再発防止策である。
再発防止策が100%に近ければ近いほど、同じクレームの発生率は低くなるわけで、東電の福島原発の責任者であった所長に的確な指示命令ができたのか?? これは無理があると感じる。

実は大きなクレームでも小さなクレームでも、発生するには原因がある!
そう言う原因となる可能性を常に想定して、外部電源位置や安全装置の状態を含め、定期点検時の安全装置動作の確認あるいは、想定した津波の高さの設計値に安全率を考慮した対策が施されているかの確認実施をしていないことの方が問題なのである。

それを実施監査する組織の方がより現実的で、彼らに権限を与え、監査が合格するまでは稼働できない仕組みの方が重要だった…。

今となっては、今後原発が稼働する可能性は低いが、停止しても危ない原発は完全廃炉となるまで上記組織が必要だ。廃炉までの管理は我が国では未知である以上、そう言う部分に力を入れてほしいものだが…。。。

(News速報.com)


[ 2012年02月29日 21:02 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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