習近平政権を乗っ取る強硬派軍人
今月13日、中国中央テレビは習近平国家主席が「中央財経指導小組(指導グループ)」の会議を主宰したことを報じた。国民はこれで初めてこの「小組」の存在を知るようになったが、大変奇妙なことに、関連ニュースは一切なく、その構成メンバーの名簿も公表しなかった。 そこで同14日、一部国内紙は、中央テレビが流した「小組」の映像で参加者の顔ぶれを確認し、リストを作って掲載した。確認された列席者の中には、中国人民解放軍の房峰輝総参謀長の姿もあった。 しかし解放軍は普段、国の経済運営には関与していない。軍の幹部が本来、中央の「財経会議」に顔を出すようなことはない。特に解放軍総参謀長という職務は軍の作戦計画や遂行をつかさどるものであって、国の経済運営とはまったく関係がないはずだ。
ならばなぜ、房峰輝氏は堂々と習主席主宰の「財経会議」に出席しているのか。これに対する一つの答えは、房氏自身が先月、中国とベトナムとの紛争についておこなった際どい発言にあった。 5月初旬、中国がベトナムとの係争海域で石油の掘削を断行したことが原因で、中国海警の船舶とベトナム海上警察の船舶が南シナ海のパラセル(西沙)諸島周辺海域で衝突し、中越間の緊張が一気に高まり、現在までに至っている。 同月15日、訪米中の房峰輝氏は、米軍関係者との共同記者会見でベトナムとの紛争に言及した。彼は「中国の管轄海域での掘削探査は完全に正当な行為だ」とした上で、「外からどんな妨害があっても、われわれは必ずや掘削作業を完成させる」と宣した。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140627/frn1406271130002-n1.htm
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米国防総省で共同記者会見する中国人民解放軍の房峰輝総参謀長 =今年5月15日 (共同)
房 峰輝(ほう ほうき、1951年4月 - )は中華人民共和国の軍人。中国共産党中央委員会委員、党中央軍事委員会委員、中国人民解放軍総参謀長、国家中央軍事委員会委員。階級は上将。
2012年10月、中国人民解放軍総参謀長に任命[6]。同年11月、第18回党大会において、党中央委員に再選するとともに、党中央軍事委員会委員に選出翌2013年3月15日、第12期全国人民代表大会第1回会議において中華人民共和国中央軍事委員会委員に選出された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%BF%E5%B3%B0%E8%BC%9D
同月15日、訪米中の房峰輝氏は、米軍関係者との共同記者会見でベトナムとの紛争に言及した。彼は「中国の管轄海域での掘削探査は完全に正当な行為だ」とした上で、「外からどんな妨害があっても、われわれは必ずや掘削作業を完成させる」と宣した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140626/chn14062615000005-n2.htm
【管理人コメント】
産経新聞でも政府方針まで宣言とある。
中国人民解放軍の房峰輝総参謀長の情報が少ない。
急に上りつめた人材なのか?
いずれも彼のために習近平は軍を制圧できないでいる。
組織上も習近平は彼の下になるのではないか?
厄介な人材が1人増えた。
しかし中国軍が仕切るというのは危険きわまりないが…。。。
李首相は冷静に粛々と自分の包囲網を確立しているし…。。。
困った問題です。
彼が暴走すれば戦争ですからね。。。
汚職と不正で金を持ちすぎると、こういう人材が出始める。
自国すら統一したことがないだけに世界での役目など知ったことではないか…。
世界から攻撃されて慌てるのがオチだが、その前段階ですでに海上に滑走路らしい建築も始まっているとTVニュースで報じていた。
海は掘り返すは、埋めて滑走路を造ろうとするし、こいつらにかかっては自然破壊の驚異でしかない。
ならばなぜ、房峰輝氏は堂々と習主席主宰の「財経会議」に出席しているのか。これに対する一つの答えは、房氏自身が先月、中国とベトナムとの紛争についておこなった際どい発言にあった。 5月初旬、中国がベトナムとの係争海域で石油の掘削を断行したことが原因で、中国海警の船舶とベトナム海上警察の船舶が南シナ海のパラセル(西沙)諸島周辺海域で衝突し、中越間の緊張が一気に高まり、現在までに至っている。 同月15日、訪米中の房峰輝氏は、米軍関係者との共同記者会見でベトナムとの紛争に言及した。彼は「中国の管轄海域での掘削探査は完全に正当な行為だ」とした上で、「外からどんな妨害があっても、われわれは必ずや掘削作業を完成させる」と宣した。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140627/frn1406271130002-n1.htm
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米国防総省で共同記者会見する中国人民解放軍の房峰輝総参謀長 =今年5月15日 (共同)
房 峰輝(ほう ほうき、1951年4月 - )は中華人民共和国の軍人。中国共産党中央委員会委員、党中央軍事委員会委員、中国人民解放軍総参謀長、国家中央軍事委員会委員。階級は上将。
2012年10月、中国人民解放軍総参謀長に任命[6]。同年11月、第18回党大会において、党中央委員に再選するとともに、党中央軍事委員会委員に選出翌2013年3月15日、第12期全国人民代表大会第1回会議において中華人民共和国中央軍事委員会委員に選出された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%BF%E5%B3%B0%E8%BC%9D
同月15日、訪米中の房峰輝氏は、米軍関係者との共同記者会見でベトナムとの紛争に言及した。彼は「中国の管轄海域での掘削探査は完全に正当な行為だ」とした上で、「外からどんな妨害があっても、われわれは必ずや掘削作業を完成させる」と宣した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140626/chn14062615000005-n2.htm
【管理人コメント】
産経新聞でも政府方針まで宣言とある。
中国人民解放軍の房峰輝総参謀長の情報が少ない。
急に上りつめた人材なのか?
いずれも彼のために習近平は軍を制圧できないでいる。
組織上も習近平は彼の下になるのではないか?
厄介な人材が1人増えた。
しかし中国軍が仕切るというのは危険きわまりないが…。。。
李首相は冷静に粛々と自分の包囲網を確立しているし…。。。
困った問題です。
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首相が不利みたいですね
http://blog.livedoor.jp/kinbricksnow/article/51902085?guid=ON&p=1&type=more
主席=太子党=既得権益の保護
首相=青共団=改革派なので中国は詰みかも知れないですね