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独島:「日本の挑発行為を結束して懲らしめる」

韓国国際大学(キム・テヒョン総長)総学生会(パク・ヒョンチェ会長)が、独島(日本名:竹島)探訪を行った。 韓国国際大総学生会が1日に明らかにしたところによると、韓国固有の領土・独島に対する日本の侵略的かつ野蛮な歴史歪曲(わいきょく)の実態を正確に理解できるようになったという。

領土主権を犯そうとする日本の挑発行為を全国民の結束力で懲らしめ、国際社会に広く伝えるため、学生が中心となって独島探訪を行ったという。

今回は、韓民族の主役となる大学生に、韓国固有の領土・独島に関する事実的根拠に基づいた歴史認識をあらためてしっかりと持たせ、3・1独立運動の精神で領土主権守護のための体系的論理を定立するために、海洋守護のための現場探訪を行うことにしたという。

パク会長は「歌手のキム・ジャンフンさんが語っていた『無関心よりも恐ろしいもの』とは、誤った関心。この表現に見られるように、大学生の正しい関心が韓国固有の領土・独島を守る第一歩になるだろう」と語った。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/02/2014080200448.html

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2014-08-02-k008.jpg

【管理人コメント】

日本は竹島問題で苦しめられることはあっても苦しめることはないだろう。

日本の挑発行為を結束して懲らしめると言う題名には怒りを感じる。

サンフランシスコ講和条約をみると、日本の領土問題は曖昧である。

元々日本の領土が明確でないことが曖昧さを大きくしているようだ。

同時に日本は敗戦後すべての領土を開放したわけだが、もともとの日本領土が確定していないことで、今でも問題となっている。 結局安全を重視し、日本領土の確定を置き去りにした事が問題だ。

敗戦国であるから、連合軍が本来決めるべき問題である。
そこで大きな主権を持っているのがアメリカであるから、アメリカが決定し連合軍が了承する形で進めば問題は取り残されずに済んだ訳だ。

ここでも最終的にアメリカが出てくる。
本来連合軍ではあるが、アメリカが決めれば良かったことだ。

もともと日本領土を確定をしていないで、戦争が勃発した事で、古い書物に竹島を記載した文献などで争っているというわけだ。

しっかりとアメリカが決めないことで取り残された問題が多い。
アメリカは他人事であるから逃げ腰になるが、日本を管理下に置いたのだから、日本の領土決定はアメリカにあるだろう。
普通に考えればそう言う理屈になる。

国際司法裁判所に提訴しても決まらないだろう…。。。




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[ 2014年08月02日 12:45 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
やっぱりアメリカか。
アメリカは意図的に曖昧にして、紛争の種を蒔いた可能性もある。
その時々でアメリカに都合の良いようにできるからだ。
李承晩ラインが引かれた時もアメリカは 何か行動を起こすこともできたはずだ。

それにしても、韓国人の変に熱心な、そちら系の活動は吐き気がする、頭痛がする。

[ 2014/08/02 13:09 ] [ 編集 ]
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