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韓国“親朴派”は「死に体」状態 保守論客も見限る 人事迷走に失望

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が苦境に立たされている。迷走を重ねる内閣改造人事をめぐり、これまで政権を支えてきた保守層から支持を急速に失いつつあるのだ。インターネット上には、朴大統領への罵詈(ばり)雑言が書き連ねられ、政権運営に影響を与えてきた保守論客も見限る動きをみせている。与党セヌリ党内の支持派も「死に体」という末期状態の朴政権。ノンフィクションライターの高月靖氏がリポートする。

「父親の顔に泥を塗った」
「ただの七光りだと分かった以上、もう何も期待しない」
「情けなくて怒りもわいてこない」


韓国のインターネット上にはいま、こうした怒りと落胆の声が渦巻いている。矛先を向けられているのは、ほかでもない朴槿恵大統領だ。韓国元大統領である父親の正煕氏の功績と比較して朴氏を批判する声が目立つ。 ネット世論では政治家への批判はつきものだが、朴氏に対する最近の反応は異常事態ともいえる。

「韓国では、これまで保守層のネットコミュニティーが、朴政権を熱心に支援し続けてきました。しかし、いまその人たちが、一斉に手のひらを返して大統領批判を始めたのです」(現地メディア関係者) ネットユーザーだけではない。朴政権を支持する世論をリードしてきた政治評論家、つまり代表的な保守系の論客たちも、次々に「反朴」を宣言している。きっかけは今年6月から続く内閣改造人事の迷走だ。 「その発端は、4月のセウォル号沈没事故。左派系の野党は、事故を格好の材料にして、朴政権を大きく揺さぶったわけです」(同)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140813/frn1408131140001-n1.htm

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【管理人コメント】

人望が浅い。
朴槿恵大統領の致命的欠点だ。

これだけ人事に瞑想すれば当然だろう。
そして未だに何も公約を果たしていない。

ただの反日大統領だ。
日本国民は彼女の顔も見たくない。

韓国内のことはどうでも良いのだが…。。。
アメリカのオバマと同じ死に体ではどうにも対応がない。

韓国民の7割或いは9割とも言われている。
何を? 反日ではないのだ。

政府とメディアでしくんだ事だ。
韓国民が反日と思わせたのがメディアだ。
朴槿恵は反日教育でマインドコントロールされ、反日が支持率維持と考えた。

一見そう見えたが、それなら韓流が栄えるはずはない。
仕組まれた罠に朴槿恵は…、はまったわけだ。

誰が仕組んだのかは定かではない。
いずれにしても、やることなすこと裏目ばかりだ。

これでは韓国民は怒りを超えてしまっただろう。
朴槿恵は日本国民からも怒りをかって、自国民からも怒りと信頼を失っては大統領の椅子どころではない。

安倍総理が韓国を横に置き、首脳歓談を中国に絞った理由だ。
韓国は駄目だ…。

このことでアメリカはどう考えているのだろうか?
恐らく何も考えてないだろう。
韓国は利益をえる国であり、アメリカの為に利用できる国として今日まできた。

だが中国へすり寄った事で、アメリカもまた韓国を横に置き、中国と模索をし始めている。
韓国だけが蚊帳の外というわけだ…。。。




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[ 2014年08月13日 15:57 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
人事の迷走のニュースに接して、いつも思うことだが

パクの人事が下手というより、そもそも韓国に人材がいないのでは?と…
政治家だけではない。セウォル号事故(事件)を見ても分かるように、
船会社だけでなく、政治家、役人、警察、検査機関、捜索者、メディア、一般国民…
ありとあらゆる場面で信じられない低俗な人々がいるのを世界中が目にした。

だからこそ、ローマ法王の『生まれ変われ!』発言が全国民に向けられたのだ。
この国は、外部勢力でしか変われないと思うきょうこの頃である。
[ 2014/08/13 22:19 ] [ 編集 ]
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