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石破氏“変心”の舞台裏…首相側近の「禅譲」論にコロリ!?

「石破の乱」は権力闘争に発展せず、ボヤ騒ぎで終わった。自民党の石破茂幹事長は29日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、重要閣僚での入閣を受け入れる考えを表明したのだ。幹事長留任にこだわりを見せていた石破氏が変心したのはなぜか。背景にはポスト安倍に石破氏を充てる「禅譲」論があるとの見方が浮上している。

「組織人としてトップの決定に従うのは当然だ」

石破氏は首相との会談後、満面の笑みを浮かべてこう述べた。しかし、石破氏はつい4日前のラジオ番組で、首相が打診した安全保障法制担当相を蹴る意向を表明し、「トップの決定」に逆らったばかりだ。
なぜ、石破氏は豹変したのか。
ぎこちない笑顔の裏側には「石破政権」に向けた打算がのぞく。石破氏のラジオ発言を受け、首相側近の菅義偉官房長官や萩生田光一総裁特別補佐が「なぜ党を割るような動きをするのか。次は石破さんしかいないじゃないですか」と説得。朝日新聞は「石破氏入閣 決め手は『次はあなた』」とまで決めつけた。

だが、「政界一寸先は闇」は永田町の鉄則。過去にも現職首相が有力総裁候補に禅譲をちらつかせ、あっさり裏切った事例は少なくない。首相の祖父、岸信介元首相も大野伴睦元副総裁に政権を譲り渡すと約束し、結局は池田勇人元首相を後継指名した。 石破氏も、そんな経緯を知らないはずがない。あえてだまされたふりをしたのか。禅譲論にコロリと転んだかに見える結末に、石破氏周辺からは「これ以上ついていけない」との声も漏れている。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140830/plt1408301529003-n1.htm

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【管理人コメント】

次は石破さんしかいないじゃないですか?

安倍総理の褒め言葉だ。
自分のやるべき土台を作れば、それを継承するだけだ。

今が一番重要課題が多い。
そう言う思いが安倍総理にはあるだろう。

安倍総理の後は、税収改革第二弾となる。
同時に外交が出来る人材でなければならない。

公務員対策が焦点となる。
それを実行できる人材でなければ、次の段階の税収緩和策が実施出来ないのは困る。
大きく将来に関わる社会保障の確約を実行するための手段であるから、大きなテーマとなる。

従って次の総理も安倍総理が拉致問題などを含めて解決できたと仮定すれば、それに匹敵する達成度となるだろう。
そしてロシアからガスパイプラインを引き込んで貰いたいが…。。。

韓国は無視でよい。 




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[ 2014年08月30日 21:28 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(1)
中道~右派各紙の石破氏のけなしかた、ちょっと余裕がないというか、品がないですね。
叩いても安部政権の長期安定に繋がるわけでもないでしょうに。政権の値打ちを下げるだけです。

どのみち政権ががたついたら出てくるか人が集まる。

朝日だけが喜んでますが、政権に毒をまいているだけ。
慰安婦問題で参考人招致に言及しているように、朝日にとって好ましくない人物なのは変わらない。
[ 2014/08/30 21:53 ] [ 編集 ]
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