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中国人観光客、海外の不動産投資にも影響

急増する中国人観光客がどこに向かうかによって不動産の投資戦略が決定されている。国内ホテルや流通業関連の企業が、中国人観光客を「フォロウ(follow)」と呼びながら海外の不動産投資に乗り出すトレンドがあらわれ始めた。特に中国人観光客が好む先進国の大都市のダウンタウンに位置するホテルや旧都心の再開発による新設大型ショッピングモールなどが主な投資先だ。単純に国内に投資を増やして「いらっしゃいませ」と迎えていた形から脱却し、グローバル市場でポートフォリオを備えようとする戦略が明確になっている。

韓国の地場ホテル「インペリアルパレスホテル」が早目に日本に進出したのもこうした理由からだ。このホテルは2007年に日本の福岡に飛んでビジネスホテル「IPシティホテル福岡」を買収した。2011年の東日本大震災で収益が下がったが2012年から昨年まで客室売り上げが31.2%増加し、今年に入って客室単価も高まっている。昨年の客室平均稼動率は90%に近接した。福岡の成功に力づけられたインペリアルパレスホテルは4月末、大阪にある「ハートンホテル」を500億ウォンで買収した。来年9月に既存のホテル運営企業との契約が終われば「IPシティホテル大阪」に名前を変えて本格的に新装オープンさせる計画だ。

大阪のショッピング中心地である心斎橋駅から徒歩2~3分の場所にあり、現在の客室平均稼動率は94.6%に達する。インペリアルパレスホテルのイ・チョルヒ社長は「大阪のホテルの場合、週末には満室になって予約が難しいほど中国人観光客が増えている」としながら「日本国内の2つのホテルで得たノウハウを基に、沖縄や東京でも可能なビジネスホテルを物色している」と話した。国内企業の中で特に金融機関が海外の不動産購入に熱を上げてきた。未来アセットは不動産ファンドを通じて2006年中国上海の未来アセットタワーに投資して以降、ブラジル・米国などで良好なオフィスビルに投資してきた。

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5月末には未来アセット資産運用が米国ワシントンDCにある1750Kストリートビルを1254億ウォンで買収もした。国内の低金利市場から抜け出して安定した収益を上げられるグローバルオフィスビルへの投資戦略を選択したのだ。これからは急増する中国人観光客のおかげでオフィスビルだけでなくホテルも立派な投資先になるという分析だ。チェ・チャンフン未来アセット資産運用不動産部門社長は「不動産など海外の代替投資は債権のように安定的に配当を受けられるという点で魅力がある」としながら「最近、未来アセットが投資したホテルやオフィスなどは年5~8%台の収益を期待しているが、1%台の国内基準金利を考慮すれば非常に魅力的な水準」と話した。

海外の不動産投資に対する差益実現も期待してみる価値はある。実際に中国人観光客が集まれば地価が上がっているという事実が日本であらわれている。日本の不動産価格は今年1-3月期に2008年以降初めて上昇した。アベノミクスと円安効果に中国人観光客の特儒まで加勢した結果だという分析だ。東京・大阪・名古屋などの主な商業地域の公示地価が70%程度上昇した。東京の中心業務地区をはじめとする主な開発地域のA級オフィスビル賃貸料が来年まで10~20%上昇すると展望されている。
中央日報
http://news.livedoor.com/article/detail/10292334/

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【管理人コメント】

日本も消費増税前の駆け込み需要で不動産業界が活気ついて、消費増税後はまた低迷路線となった。その一方で底上げしたのが中国富裕層の不動産購入である。最近は日本以外の国に目をつけているという。

何でも爆買も良いが不動産狙いの富裕層は桁が違う。
東京や大阪などは中国富裕層がかなり購入したのではないだろうか…。

一方で、韓国企業のホテル事業は、中国観光客の集まる場所を狙って買収するのも一つの手ではあるのだろう。
逆に日本のホテル企業も海外で動いているのだろう。しかし中国人とともにと言うのも将来性に乏しい気もしないでないが…。戦略として、短期では効果があるだろう。しかし長期では考え物だと思うが…。。。



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[ 2015年06月30日 20:15 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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