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進次郎氏を直撃「総理大臣になりたいか?」の問いに…

24日の「直撃LIVE グッディ」(フジテレビ系)で、自民党の小泉進次郎氏(36)が「将来、総理大臣になりたいか?」という直撃インタビューに答える様子が放送された。選挙戦、現場に密着した同局の番組スタッフが山形県鶴岡市で小泉氏を直撃。「1分だけ」という限られた時間の中、「率直にうかがいますけども、『政治家として将来は総理大臣になりたい』。そう思っていらっしゃいますか?」と投げかけた。

小泉氏はまず「それが目的というよりも、日本が必ずもっと力を発揮できるあり方があると。安倍総理を見ていてもわかりますけど、世界の中の日本、かじ取り大変ですよ」と発言。そして「トランプ、プーチン、習近平、金正恩…。どう考えてもきれいごとで話、済まない相手でしょう。政治の世界の厳しい駆け引きとかね」と世界のトップたちの名前を挙げながら、総理大臣という職務の大変さを説明した。そして最後は「胆力すべてを兼ね備えないと、これからかじ取りは難しい時代ですから。力、つけなきゃね」と笑顔で結んだ。

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この日、番組は今回の総選挙でもフル回転した小泉氏を「圧勝の立役者」として特集した。安藤優子キャスター(58)は「とにもかくにも進次郎さん、目立ちましたよね」とコメント。その上で「進次郎さんが演説で使われた言葉が1つの波を起こした。小池(百合子)さんに対して『都政から引いて国政に出るのも無責任、出ないのも無責任』という言葉を使って演説したのが進次郎さんだったんですけども、あのあたりからガラッと潮目が変わって。進次郎さんの持つ言葉の重みっていうのはすごいなぁと思いました」と述べ、その活躍ぶりをたたえた。
http://www.zakzak.co.jp/

【管理人 補足記事&コメント】
10・22の衆院選では、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の活躍が目立った。北海道から沖縄まで、50人以上の候補の応援に駆け回った。街頭演説では、野党批判だけでなく、安倍晋三首相にも苦言を呈して、党のイメージアップに貢献した。来月1日発足する第4次安倍内閣では全閣僚が再任方針のため、「次の次」の内閣改造での初入閣が見えてきた。(zakzak)

小泉氏はまだ若い。将来の総理候補であることは間違いない。自民党としてはしっかりと教育のみならず経験を積み上げられる環境を作ってあげてほしいと思いますね。演説のうまさは素晴らしいが、大臣を経て総理大臣の仕事のイメージは自身の中にあるだろうと思いますが、仕事ができる人材となるように、実績を積み上げられるような環境下で、実行力と行動力における結果出しとなる役員人事ポストを経てからでも十分であるから、急ぎすぎずに良いタイミングであった欲しいと個人的には思いますが…。




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[ 2017年10月24日 17:27 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(1)
通信簿付けるなら彼は5の評価
将来の総理候補であることは間違いない、まだ若い、言うことも実に謙虚である、親父によく教育されており、政治のイロハを心得ている、
総理の器とは、私なりの考えだが
1、日本国の未来10年先が語れるか
2、自分の所属する政権政党をまとめれるか、国民の半分以上の支持が得ることができるか
3、政権政党の頭に就くなら、カネを集めろ、自分に出来ないなら、出来る、子分、子方をつくれ
4、最後に人の批判、悪口を世間で言うな、自分への悪口は励ましと取れ

ビジョンもない政治家が総理になりたいと願望ばかりでは国民は不幸だ、これは民間の経営者も同じである 最近の大手企業の偽装工作事件を見てつくづく思う、サラリーマンの順番での経営者は要らない

今の自民党も、紆余曲折で62年、中は親ロ派、親中派 親韓派、親米派,親北朝鮮派 そして安倍総理のように保守派 といろいろ、この連中を納得させて、なおかつ、公明党とも連立を上手くやらなければならない
不倫をしただの、暴言吐いただの人物は政治家にあらず、政治家としての通信簿は1以下である、早く辞めれ
50歳前後までに信頼できる仲間を集め総裁選に出たらいい、純一郎氏も3回目で総理総裁に当選 何度も挑戦する不屈の精神力
進次郎君はその辺の政治家とは器が違う,次元が違う、あと15年滅私奉公していい国造りが出来るような勉強をして欲しいですね
[ 2017/10/25 16:51 ] [ 編集 ]
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