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世界中の人々の心を掴み愛され続けた「あの奇跡の犬型ロボット」が復活

ソニーは1日、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」を2018年1月11日から発売すると発表した。AIBO復活のニュースは中国でも報じられ、大きな注目を集めている。中国メディアの今日頭条は1日、1999年に発売され、すぐに多くの人の心を掴んだAIBOが人工知能(AI)を搭載して戻ってくると報じている。

記事は、初代のAIBOが発売された当時は「現在のようにAIという言葉が取りざたされることのない時代だった」と伝える一方、それでもAIBOは発売されてすぐに多くの消費者の心を掴んだと指摘。当時の価格は定価が25万円と決して安くはない金額だったが、それでも15万台も売れたと紹介。

また、初代AIBOの修理サポートが終了した時にはちょっとした騒ぎになったことを紹介しつつ、AIBOのような電子機器が10年以上も愛され続け、動き続けたことは「奇跡と呼ぶにふさわしく、ちょっとした騒ぎが起きたという事実はAIBOがいかに愛されていたかを示す事例」であるとした。

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さらに、新しいAIBOにはAIのほかにも様々な最新技術が搭載されており、AIスピーカーのように家庭の中心的なプラットフォームになる可能性があると指摘。また、サードパーティによるソフト開発も可能となれば、AIBOが提供するサービスの幅は大きく広がることになると伝えている。
http://news.searchina.net/



発売は、奇しくも戌年の2018年1月11日。ソニーのネットストア限定で展開する予定だ。本体価格は19万8000円(税抜き)。別途、クラウド解析された情報を元にアイボを成長させたり、データをバックアップしたりするために、3年で9万円(または月払い2980円)の基本プランに加入する必要がある。平井社長は、2016年6月の経営方針説明会でAI(人工知能)、ロボティクス事業への参入を表明していたが、その第一弾は同社のロボット事業の原点、家庭用ロボットに回帰する形となった。

原点回帰といっても、機能は格段に進化している。最大の特徴は、人とのふれあいに応じて個体ごとに独自の “成長”をしていくことだ。アイボはネットを介してクラウドと常時連携し、クラウド上で解析された情報を基にそれぞれの性格を作り上げていく。「1体として同じアイボを作ることはできない」(開発に携わったAIロボティクスビジネスグループ長の川西泉執行役員)。さらに、人が呼び掛けなくても、アイボのほうから能動的に働きかけることができる。複数搭載されたセンサーで、画像や音声を認識・解析し、だんだんと飼い主の対応や周辺の環境を学んでいく。人の顔も、20人まで判別することができる。ここには、ディープラーニングの技術を活用した。感情に合わせてコロコロと変わる瞳には、次世代ディスプレーとして注目される有機ELが使われている。




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[ 2017年11月02日 11:30 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
同時発表
いいですねー、aiboと最高益を同時発表。
[ 2017/11/02 11:57 ] [ 編集 ]
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