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若い女子以外の日本人は韓国を嫌い、旅行に来なくなった

2017年12月22日、韓国を訪れた外国人観光客数が11月も前年同月より減少し、9カ月連続の減少となったことが韓国観光公社の集計で分かった。韓国・聯合ニュースなどが報じた。

公社の集計によると、11月の訪韓外国人観光客は109万3217人で、前年同月と比べ16.5%減少した。この減少傾向は、中国政府が韓国の高高度ミサイル防衛システム(THAAD)配備に対する報復措置として自国旅行会社に韓国旅行商品の販売を禁じたとされる今年3月以降9カ月間続いており、1〜11月の累計客数は前年同期から23.3%減の1220万1690人だった。

11月に訪韓した中国人客は29万9247人で、対前年同月比49.3%減となった10月よりは減少幅が抑えられたものの、前年同月との比較では42.1%と大幅に減少した。一方、11月の訪韓日本人客は21万3460人で前年同月と比べ0.1%とわずかに増加した。この原因について聯合ニュースは、3日文化の日、23日勤労感謝の日を利用した連休取得の効果を挙げている。

この他、台湾からの観光客は7万6534人で前年同期より19.2%増加、タイ(18.6%増)、ベトナム(27.2%増)からの観光客も増加した反面、フィリピン(18.3%減)、インドネシア(22.6%減)、マレーシア(3.7%減)、香港(0.2%減)などで減少した。

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また、米露からの客がそれぞれ2.0%、15.4%増加した一方、朝鮮半島情勢の緊迫化の影響などでカナダ、英国、オーストラリアなどからの訪問が減少し、欧米全体では2.4%減となった。 一方、11月の韓国人の出国者数は前年同月と比べ22.0%増の182万5701人。1〜11月の累計では前年同期より18.2%増の2409万1505人となり、2017年の年間では2600万人を超えるとみられている。これは韓国の総人口の半数を超える数字で、人口比50%以上の出国率となれば世界一の記録になるという。

こうした結果を受け、韓国のネットユーザーからは「韓国には見るものが全然ないからね」「キムチ以外に韓国に何かある?」「来てもメリットが何もない」「ぼったくりに不衛生、不親切、英語もできないし」「外国人が、韓国に一度来たらまた来たくなくなると言うのは当たってると思う」などのコメントが寄せられている。 また、訪韓日本人数の推移に関する反応も寄せられており、「中国人が来ないと街が静かで気分がいい。日本と台湾からの客が増えているとはうれしい情報だ。歓迎するよ!」との声や、「日本にあんなことをするから、韓国はアジアのいじめられっ子になった。今や若い女子を除く日本人は皆韓国を嫌い、韓国旅行に来ないようにしている」との指摘もあった。
http://www.recordchina.co.jp/

聯合ニュースの記事によると、日本人が韓国に行かない理由の1位は「韓流以外に興味を持てる対象が必要だ(31.4%)」と報じている。韓国旅行に行きたくない理由は単純で、「観光地としての魅力が薄いから」という事だ。日本人が韓国旅行に魅力を感じなくなった最大の原因は、「韓流以外に興味を持てる対象が無い(31.4%)」という事だ。一時期冬ソナブームで韓国旅行者は300万人を超えた。それまで200万人規模であることを考慮すれば、、韓流ブームでの観光客は100万人となる。今年は北朝鮮問題などで韓流ブーム以前の値よりも減少しているわけで、今の韓国は単に近いというだけで、それ以外に魅力がないのでは困りごとだが…。


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[ 2017年12月26日 11:10 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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