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オンラインゲーム「バトルグラウンド」、開発メンバーに最大で50億のインセンティブ

オンラインゲーム「バトルグラウンド(バグ)」を製作したブルーホールの子会社であるPUBG株式会社は30日、ゲーム開発のプロジェクトに参加したメンバーたちに、最大で50億ウォンのインセンティブを支給すると明らかにした。PUBGの関係者は、「今回のインセンティブは、ゲームの設計段階から従業員に対して約束していた報償案だ」とし、「韓国ゲーム業界の存在感を高めた世界的成果を出した点を考慮して、報償金額をそれ相応のレベルで策定した」と語った。

2016年3月のゲーム制作当初から貢献してきた少人数には10億~50億ウォンが、昨年3月のバグ発売後に合流した多数には平均3000万ウォンがそれぞれ支給される予定だ。インセンティブは、ゲーム開発者はもとより、支援部門の職員たちに数百億ウォンレベルで支給されたことが分かっている。キム・チャンハンPUBG代表は、「会社が継続的に成果を創出して成長を続けることになれば、職員たちと成果を共有する哲学を続けていく予定だ」と語った。

バグは、パソコンオンラインゲームプラットフォーム「STEAM」を通じて、グローバル市場に初披露されて以来、4000万枚以上の累積販売高を上げた。昨年12月にMSXBOX・Oneを通じてリリースされたコンソール版も400万枚が販売された。
http://japanese.donga.com/

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韓国のゲーム会社Blueholeが、ミリタリーFPS『ARMA2』のバトルロワイアルモードを手掛けた、ブレンダン・グリーン(PLAYERUNKNOWN)をクリエイティブディレクターに迎えて制作し、2017年3月24日Steamで早期アクセス版の配信が開始されると、わずか16日間で100万本を売り上げるヒット作となった島での生き残りを掛けたTPS型MMOバトルロワイヤルゲーム。 2017年12月21日にはDMM GAMESでの正式サービスも開始されたほどの人気ぶりで、今年イチオシのFPSゲームだ。

『ARMA2』のMODとして開発され、人気を博したのが『DayZ』だ。 『DayZ』はゾンビが徘徊する土地で、他プレイヤーの襲撃をかわしつつ、サバイバルするというバトルロワイヤルもののゲームだ。Sony Online Entertainmentによる『H1Z1』も同様のゲームで、『ARMA2』の基礎技術がライセンス供給されている。PUBGは、両ゲームに関わりがあると言える、ブレンダン・グリーンが制作を手掛けているので、両ゲームの後継的作品と言える。両ゲームのファンにとって、取っつきやすい作品となっており、おそらく両ゲームのプレイヤーが次の戦場として、PUBGに流れてきていると思われる。

日本のプレイヤーにとっては、PUBGは『DayZ』や『H1Z1』で出来なかった日本語化に対応しているのが大きく、より親しみやすいものとなっている。


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[ 2018年05月02日 08:52 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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