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金正恩委員長は上げ底靴着用? トランプ米大統領との身長差20センチ

ニュースサイト「ビジネスインサイダー」は、4月27日に行われた南北首脳会談で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が自身の身長を高く見せるため、上げ底靴を履いていた可能性があるとの朝鮮日報の分析を紹介している。

記事によると、金氏の靴には身長を高く見せるための中敷きが入っており、1~2インチ(1インチ=2.54センチ)ほど、実際の身長よりも高くなっていた可能性があるという。

12日にシンガポールで実現した米朝首脳会談で初対面となったトランプ米大統領は身長が190センチある。韓国の大手紙、中央日報は、170センチほどとみられる金氏が会談で身長差が際立つことを嫌い、座ったままの写真撮影になる可能性を報じていた。

実際にはトランプ氏と金氏は立った状態で約12秒間、握手を交わした。

トランプ米大統領は12日午後、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と合意文書に署名した後、「北朝鮮の非核化プロセスは非常に迅速に始まるだろう」と述べた。AP通信が伝えた。

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一方、シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談では、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の車列を警護する黒スーツの男性らにも注目が集まった。英BBC放送(電子版)は専門家の話として、男性らは朝鮮人民軍から選抜された“猛者”たちで、容姿などの身体的条件も備えたエリート集団だと伝えている。 報道によると、警護部隊の選抜には重要な基準がある。身長が金委員長と同じくらいでなくてはならない−。警護上の配慮とみられるが、最高指導者の体面と尊厳を傷つけないためであるとも考えられる。顔に傷などがないことも条件の一つだという。

警護部隊は、金正恩氏に近い一族や、政権を担うエリート家系の出身者が多いのも特徴だ。隊員に選ばれたあかつきには特殊部隊並みの訓練を受け、そこで射撃や武術の腕を磨くとともに、危機回避のための技術も習得するという。


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[ 2018年06月12日 16:31 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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