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安倍首相の夏のボーナス額に中国ネットもびっくり

2018年6月29日、新浪新聞の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントの微天下は、日本では国家公務員に夏のボーナスが支給されたと伝えた。

微天下は、「日本メディアによると、29日は国家公務員へ夏のボーナス支給日で、一般行政職の平均支給額は65万2600円だった。安倍晋三首相へは375万円が支給されたが、これは行政改革のため30%を自主返納した後の金額だ。支給の最高額は最高裁長官の535万円で、衆参両院の議長は496万円、閣僚は312万円だった」と伝えた。 これに対し、中国のネットユーザーから「なんて少ないんだ」「これはひどいな。国営企業のオフィスマネージャーより少ない」「これはうちの村長より少ない」「首相さん、わが国の行政組織の最下級幹部でもあなたより多いですよ」など、金額の少なさに驚きを示すユーザーが多かった。

また、「535万円程度ではもらいに行くのも面倒くさい」「こんな金額じゃ村の幹部だって要らないというよ」「これじゃ役人になる意味ないだろ。中国に来て村長をやった方がいいぞ」などのコメントもあったが、これらはいずれも、中国の役人は腐敗していて、違法または違法が疑われる収入を得ているケースが多いことに対する皮肉が多分に込められているようだ。
https://www.recordchina.co.jp/

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2016年の総理大臣の年収は3671万円。俸給が201万円、それに地域手当が加算され月収で241.2万円。ボーナス(期末手当)が6月と12月に支給された。総理大臣の年収はおおむね4000万円程度。国の舵を取る仕事内容に対して4000万円が高いとみるか、安いとみるかは判断の分かれる。もっとも今のような政治をしている様では、論外だが…。

内閣人事局によると、管理職を除く一般職の国家公務員の夏のボーナスは平均で約65万2600円。民間の給与水準が上昇していることを反映した人事院勧告によって去年の夏と比べて約1万500円増え、6年連続のプラスとなった。一方、安倍内閣では行財政改革を推進するため、ボーナスの一部返納を続けていて、安倍総理大臣には30%カットで約375万円だった。支給の最高額は大谷最高裁長官の535万円、衆参両院の議長は496万円で、国会議員は296万円。


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[ 2018年07月01日 08:43 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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