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自動車用ブラックボックス売上げ急増!!

事故責任や信号無視、録画映像で詳しく確認

車の保険代も割引、新車購入者の半数近くが設置

法人車両に設置して社員監視、私生活の盗撮に悪用も


昨年12月に釜山の一般道路で乗用車がバイクと衝突し、バイクの運転手を死亡させる事件が発生した。乗用車の運転手はそのまま逃走したものの、3日後に逮捕された。これには、犯人の乗用車の後続車に設置されていた「自動車用ブラックボックス」が決定的な役目を果たした。事故当時の映像がそのままブラックボックスに録画されていたのだ。ブラックボックスに記録された映像を手掛かりに、ひき逃げ車の捜索に当たった警察官は「目撃者がいなかったため、ブラックボックスがなかったら、犯人逮捕には至らなかったかもしれない」と語った。


今年1月初めに乗用車を運転していたキムさん(34)は、ソウル市内の交差点で「信号を無視した」との理由で警察に捕まった。キムさんは、車内のブラックボックスに収録されていた映像を見せ、交通違反ではないことを立証した。キムさんは「間違いなく青に変わってから発進したが、警察に信じてもらえず、警察署に行って映像を確認した。警察側は謝ってくれた。ブラックボックスを付けておいて本当に良かった」と言って笑みを浮かべた。


最近ドライバーたちの間で、自動車用ブラックボックスの取り付けがブームとなっている。自動車用ブラックボックスは、車の前方、後方、サイドの状況を自動的に録画することで、車のスピードや走行距離、ブレーキを踏んだかどうかといった情報まで記録する装置だ。ソウル市江南区駅三洞でカーオーディオ店「将軍カーオーディオ」を経営するキム・スンヒョン代表(45)は「最近では、新たに車を購入する人の半数以上はブラックボックスを設置する」と話した。業界では、現在30万台ほどの自動車がすでにブラックボックスを取り付けたとみている。昨年ベースでは韓国国内の自動車登録台数(1765万台)の約1.7%にすぎないが、昨年下半期以降、需要が爆発的に伸びている。昨年売れた自動車用ブラックボックスは計13万台と、一昨年の5万台に比べて2倍以上の伸びを示した。


ドライバーたちがブラックボックスを設置する理由は、交通事故の際に「第3の目撃者」であるブラックボックスの映像を確認することで、相手のドライバーともめ事になるのを避けるためだ。また、ブラックボックスを設置した車の保険料を最大で3%割引する「ブラックボックス保険料割引制度」も、ブラックボックスの設置を早めるのに一役買っている。ブラックボックスを設置した車の場合、事故の査定に掛かる費用が削減されるため、保険会社は2009年からこの制度を導入し始めた。


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(朝鮮日報)



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[ 2011年02月28日 20:41 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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