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「年俸半額」光州の韓国自動車工場実験、座礁の危機

光州(クァンジュ)広域市と現代(ヒョンデ)自動車が推進してきた「半額賃金工場」の実験が労働界の反発により事実上水泡に帰す危機に置かれた。全国民主労働組合総連盟に続き韓国労働組合総連盟(韓国労総)も光州型雇用事業に参加しないことにしたためだ。

韓国労総光州本部は19日に光州市議会で記者会見し、光州型雇用事業に参加しないと明らかにした。韓国労総は「光州市民をすべての非正規職にも満たない仕事場に追いやり最低賃金に苦しませようとする光州市の投資交渉議論には参加しない。光州型雇用を歪曲し変節させた光州市の投資交渉を糾弾する」と主張した。 光州市は労働界の一方的不参加宣言に遺憾を表明した。市関係者は「光州型雇用事業を推進するための交渉は続くだろう」とした上で、「今後労働界の意見を事業推進過程に反映したい」と話した。

光州市と現代自動車、労働界は当初意見調整を終えた後、6月に協約を締結し年内に工場を着工する計画だった。新たに設立される自動車工場には資本金2800億ウォン、借入金4200億ウォンの総額7000億ウォンを投じる方針だった。光州市が590億ウォン、現代自動車が530億ウォンを出し残りは投資を受ける構想だった。 この工場では排気量1000cc未満の小型スポーツ多目的車(SUV)を生産する計画だった。現代自動車が車両を注文すると新設法人が生産し、現代自動車がこれを買い取って販売する方式で運営する予定だった。

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だが最も重要な賃金をめぐり労働界と光州市、現代自動車の溝を埋めることはできなかった。現代自動車は当初3000万ウォン台の年俸を検討したが、労働界は4000万ウォン以上でなければならないと主張した。光州市が双方の意見差を調整できず溝だけが深まったという。最近では光州市と現代自動車の交渉過程で当初年俸より賃金をさらに低くする案が議論されたことがわかり労働界の反発が大きくなったという。業界関係者は「年俸を4000万ウォンで策定する場合、手当てなどを加えた実際の年俸は5000万ウォン水準まで高まり当初の趣旨に外れる工場になりかねない」と話した。
http://japanese.joins.com/

光州市が推進してきた新規自動車工場建設事業が本格化すると報じたのは今年6月だ。現代自動車グループが事業のための議論に公式的に参加することになり、予定通り2020年に完工すれば、1998年に稼働したルノーサムスン釜山(プサン)工場以来22年ぶりに国内自動工場が誕生することになる。現代車が事業の検討を始めたことで、状況を眺めていた他社の投資も続く可能性が高まったとしていた。

自動車工場の建設は光州市が主張する「光州型雇用政策」の核心となる。光州型雇用政策とは、労使間の協議と社会的な大妥協を通じて適正賃金を業界平均の半分ほどに抑える代わりに雇用を増やすというものだ。しかし実現する可能性が低いという指摘が多く、実際に参加の意思を表す自動車企業はなかったと言うのが現状だ。

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[ 2018年09月20日 12:09 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
操業の障害
韓国で大型新工場を操業するのに、最大の障害は賃金、ということ。
現代自動車はどっちでもよくて、こうなら、海外生産を加速する。
ロシアで増産とか。
労働者の論理があれば、資本にも論理がある。
[ 2018/09/20 13:51 ] [ 編集 ]
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