韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国経済危機説の真相

韓国経済危機説の真相

サムスンの主要輸出品目のなかで、半導体だけが好調で、携帯電話、テレビなどは毎年世界シェアを落としているのが現状だ。もう1つ、韓国経済危機説の要因としては、家計負債の問題がある。家計負債が1,500兆ウォンぐらいあり、韓国政府は米国の利上げでも金利を上げずいない。しかし、海外への資金流出を防ぐためには、利上げに踏み切らざるを得ない時期が来るだろう。十分な資金蓄積のない韓国経済にとって、それは大きな試練になるといえる。

現在もそのような兆しが一部で表れ始めている。好景気で浮かれていた時期とは打って変わり、造船、自動車産業が栄えていた巨斉島、群山などには、閑古鳥が鳴いており、街は廃れている。それは統計庁の統計にもはっきり表れている。今年3月の統計にでは、韓国の公式失業率は4.5%で、実質失業率では12.2%、2001年以降の最高値を記録している。若年層の失業率はもっとひどくて、公式失業率は11.6%で、実質失業率は24%に達している。しかし、肌感覚では若年層の失業率は40%台ぐらいに感じる。10人中4名は職に就いていない状況ということになる。 現行はさらに悪化している。

受験戦争を勝ち抜いて有名大学を卒業しても、就職できない学生が増え続けているということだ。それだけではない。設備投資と生産も減少している。全産業の生産は1.2%減少しているし、設備投資は7.8%が減少し、2008年の世界金融危機時と、ほぼ同じ状況に置かれていることが判明した。工場の稼働率は70%で、10の工場の内、稼動していないところが3つもあるということになる。

スポンサードリンク
韓国の国内消費が占める比重はまだ3割ぐらいで、韓国経済の企業への依存度が高いことが問題だ。輸出が伸び、企業の業績が伸びると、韓国経済は好転する反面、輸出が低迷し、企業業績が悪くなると、設備投資、生産、雇用などにすぐ影響が出る脆弱な経済体質である。韓国経済の状況が悪いことは、在庫比率114.2という数値にも、如実に表れている。アジア通貨危機以降でみると最高水準。

海外に出かける韓国人の数をみても、韓国経済が危機になるとは言いがたいとしている。昨年の海外訪問者数は、2,650万人で、これも前年同期対比で18.4%増加している。まだ懐に余裕があるという証拠だ。
https://www.data-max.co.jp/

借金を苦にしない連中であるから、働いている以上は、海外旅行に出るだろう。 旅行すらできない状態が近づいているのは事実。来年の元本返済年で、大きく会計を支える経済はかなり崩壊するだろう。政府はどう対応するのかによるが…。また全産業で見れば、半導体依存度が高いというが、全産業で占める割合はまだまだ低い。他産業での仕事は、政府の税金投入を含め、まだ余裕がある。だが不動産経済の崩壊は、韓国社会・経済の崩壊につながる。個人的には通貨危機周期に入っていると考えているので、近隣諸国の環境は過去と違う事を韓国政府が理解しないと、とどめ打ちとなるのではないか…。

関連記事

[ 2018年09月26日 08:24 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
格差拡大
ドルウォンレート、国債金利をみても、「危機」
というほどじゃないですね。
格差拡大が進行中でしょう。富裕層はまだたくさんいる。
下層人口が急増してるのではないか。

政権にとっては、支持にならないが、反対者でもない
人口の増加は、放置する問題です。
[ 2018/09/26 11:25 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp