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韓国SKグループ、36年ぶり海運業から撤退…1兆5000億ウォンで売却へ

SK海運が設立36年目で韓国国内の私募ファンド(PEF)ハンアンドカンパニーに渡る見込みだ。

SKグループによると、ハンアンドカンパニーはSK海運が発行する新株を引き受けることにし、SKと交渉を進めている。投資銀行(IB)業界は1兆5000億ウォン(約1500億円)台になると予想している。この場合、ハンアンドカンパニーはSK海運株80%以上を所有して筆頭株主となる。

SKグループはSK海運が業況不振で財務構造が悪化すると、新しい投資家の摸索に入った。SK海運の負債比率は6月末基準で2391%(連結財務諸表基準)にのぼる。SKグループ側は「SK海運の赤字をいつまでもグループが抱えていくわけにはいかず投資家を模索してきた」とし「ハンアンドカンパニーと交渉を進めている」と伝えた。

ハンアンドカンパニーがSK海運の新株を引き受ける場合、SK海運の負債比率は約300%に下がる。ハンアンドカンパニーはSK海運の財務構造を改善した後、収益性が高い傭船契約を増やしていく計画という。
http://japanese.joins.com/

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グローバル海運会社が超大型コンテナ船を発注して規模拡大競争となると韓国の海運業界には大きな負担となる。大型船舶を通じ1TEU(20フィートコンテナ)当たりの運送費用を低くし、コンテナ船運賃下落と中小海運会社の業績不振につながる。 グローバル海運分析機関のアルファライナーによると、デンマークのマースクとスイスのMSC、中国のコスコ、フランスのCMA CGM、ドイツのハパクロイド、日本のONE、台湾のエバーグリーンなど、船腹量(積載量)が100万TEU以上の海運会社は7社で、これらの市場シェアは75.7%に達する。

規模の経済を通じて運送費用を節減すれば運賃が落ちても耐えられる余力ができる。グローバル海運会社が先を争って船舶大型化を推進しているのも生き残りに向けた苦闘と中央日報は警笛を鳴らす。規模の競争で押される韓国海運業はますます立ち位置が狭くなっている。現代商船のグローバル順位は11位(41万782TEU)にすぎない。貿易依存度が高い韓国経済の特性上、自国の海運会社が競争力を備えられるよう政府レベルの支援が必要としていた。税金は底なしではない。政府支援を期待するばかりで革新がないから、SK海運売却劇となる。

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[ 2018年10月01日 12:17 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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