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自動車は低迷・企業投資は20年で最悪、韓国経済に漂う暗雲

製造業生産の14%、輸出の11%を担う韓国の自動車産業が揺らいでいる。今年に入り、自動車産業の直接雇用が2.3%減少し、輸出は5%も減少した。年間生産台数は9年ぶりに400万台を下回る可能性がある。現代・起亜自動車の営業利益率が限界企業レベルの2-3%台に低下し、倒産の危機に追い込まれた部品メーカーや下請け業者が相次いで法定管理(会社更生法適用に相当)に入った。4-5年前に造船業の没落が始まった当時と似ている。業界からは自動車が「第2の造船業」になりかねないとの懸念が聞かれる。自動車は40万人を直接雇用しており、造船業の3倍に達する。主力中の主力産業である自動車産業が崩壊すれば、韓国経済全体が揺らぎかねない。

韓国とは逆に、世界の自動車市場は2010年以降、毎年5%以上の成長を続けてきた。崩壊直前まで追い込まれた米国の自動車産業が復活し、日本や欧州のメーカーも好調だ。これに対し、韓国の自動車メーカー5社の生産台数は2011年の465万台をピークに昨年は411万台にまで減少した。世界の自動車販売台数が史上初めて9000万台を突破した昨年でさえ、韓国は7%も減少した。世界市場が好調なのに、韓国だけが下り坂だ。 原因は分かりきっている。経営革新の不振と旧来の労働構造だ。経営陣はSUV(スポーツタイプ多目的車)や電気自動車(EV)といった市場トレンドを読む上でタイミングを逸した。「貴族労組」は世界最低の生産性で世界最高の賃金を受け取る。その労組が新政権で権力まで掌握した。

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自動車だけではない。2013年に20%に達していた韓国製スマートフォンの中国市場でのシェアは、今年4-6月期に0.8%まで落ち込んだ。ディスプレー産業が赤字に転落した。造船・海運・海外建設など韓国経済を支えてきた主力産業が一斉に低迷している。今後期待できる産業は見当たらない。人工知能(AI)、バイオ、自動運転車など第4次産業革命分野で米中や日本との格差が広がり続けている。

4-6月の経済成長率が前期比で0.6%増にとどまり、米日に逆転されたのも、主力産業の低迷によるところが大きい。来年はもっと問題だ。未来の成長能力を示す設備投資が6カ月連続でマイナスとなり、過去20年で最悪を記録した。企業が不透明な将来を懸念し、投資をためらっているからだ。韓国経済に漂う暗雲はますます濃くなってきている。
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トヨタは連結だと36万人を超える。現代自は海外での雇用は75000人規模。 ホンダは連結で20万人を超える。単純に規模で考えれば、昨年は411万台と言う数値自体は決して悪い数値ではない。韓国3大企業と言われた時代から、今では日本企業規模も大きくなり、韓国大企業は特殊ではなくなった。世界の自動車販売台数が史上初めて9000万台を突破した昨年でさえ、韓国は7%も減少した。世界市場が好調なのに、韓国だけが下り坂というが、今までが売れすぎたと考えれば、当然と言える。技術力の差が出始めたという事だ。

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[ 2018年10月04日 08:42 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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