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中国がレアアース生産を削減、世界中が代替調達ルート求め騒然

2018年10月27日、中国紙・参考消息(電子版)によると、英ロイター通信は24日、中国がレアアース(希土類)の生産を削減していることを受け、世界中が代替調達ルート求め騒然としていると報じた。以下はその概要。

レアアース業界の動向を調べているアダマス・インテリジェンスのデータによると、中国は今年下半期にレアアースの生産を削減していることから、海外への輸出量が減少し、価格も高騰する可能性が高いという。

中国は今年下半期、レアアース分離・精錬枠を36%削減し、国内生産量を5年ぶりの低い水準である4万5000トンに抑制するが、これは国内需要に対応できる程度の供給規模とみられている。 レアアースはハイテク製品の生産には不可欠で、中国がレアアースの生産を削減すると報じられると、世界中のメーカーが騒然とし、代替調達を模索している。

日本のパナソニックも代替調達に動いていることを明かしている。調達ルートの多様化やサプライヤーとの提携強化のほか、レアアースの使用量削減にも取り組んでいるという。
https://www.recordchina.co.jp/

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トヨタは2月20日、レアアース(希土類元素)であるネオジムの使用量を大幅に削減し、高温の環境でも使用できる「省ネオジム耐熱磁石」を発表した。電気自動車(EV)やロボットなどでモーターの需要が増す中、レアアースの調達リスク低減に役立つとしている。従来のネオジム磁石は、耐熱性を向上させるため、大量のネオジムに加えてレアアースの中でも希少なテルビウム(Tb)やディスプロシウム(Dy)を使用している。

新開発の磁石は、TbやDyを使わないだけでなく、ネオジムの一部をレアアースの中でも安価で豊富なランタン(La)とセリウム(Ce)に置き換えた。その上で磁石を構成する粒の微細化や、粒の表面の2層構造化により効率良くネオジムの保磁力を活用しつつ耐熱性を向上。さらにLaとCeを混ぜても磁石の特性を悪化させない“特定の配合比”を発見し対応するとした。トヨタは「ネオジムを最大50%削減しても従来のネオジム磁石と同レベルの耐熱性能を持つ磁石を開発することができた」としている。

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[ 2018年10月29日 08:30 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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