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サムスン電子、営業利益の8割が半導体、モバイルは5年で半減

サムスン電子が四半期基準で過去最大の営業利益を収めた。サムスン電子は31日、7-9月期の売り上げ65兆4500億ウォン(約6兆4744億円)、営業利益17兆5700億ウォンを記録したと明らかにした。営業利益は四半期基準過去最大で、売り上げは昨年10-12月期の65兆9800億ウォンに次いで2番目に高い。

業績好調を牽引した功労者は断然半導体だ。年初から続く高止まり議論にも過去最高の成績を出した。7-9月期の半導体部門売り上げは24兆7700億ウォン、営業利益は13兆6500億ウォンを記録した。2016年の年間半導体営業利益13兆6000億ウォンより多い。前四半期より売り上げは12%、営業利益は15%増加した。 プレミアムメモリー半導体が貢献した。京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)の半導体工場に増設した新規ラインで64段3DVNAND、10ナノ級DRAMのようなプレミアムメモリー半導体出荷量が増えた。サムスン電子は「これら製品で原価競争力を強化した。技術リーダーシップと弾力的な製品ラインナップを通じ市場需要に積極的に対応する方針」と明らかにした。

これに対し半導体とともにサムスン電子事業の主軸であるモバイル部門は振るわない業績が続いた。業績新記録でも懸念の声が出ている理由だ。7-9月期のIM部門は売り上げ24兆9100億ウォン、営業利益2兆2200億ウォンを記録した。前四半期より売り上げは4%増えたが、営業利益は17%減った。モバイル部門の全盛期だった2013年7-9月期の営業利益6兆7000億ウォンの33%水準だ。わずか5年ぶりだ。

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8月に発売した「ギャラクシーノート9」の販売実績は好調を見せたが、中低価格スマートフォンの販売台数が減った。ギャラクシーAシリーズなど中低価格製品のラインナップ強化に出たが、中国メーカーの攻勢を防ぐには不足していたものとみられる。
https://japanese.joins.com/

サムスンはスマホが好調だった時には、大半がスマホ利益で、社員も増加し企業は拡大した。その後、低価格スマホへ移行するとしたのが約2年前となる。この時点で高級スマホの売れ行きは低下していたわけで、高級スマホが売れているのに、わざわざ低価格スマホに移行することは無い。そして同時に半導体事業を拡大するとしたわけで、この時点で半導体事業に運命をかけることになる。その当時は内部留保金がたまっていたわけで、半導体投資や関連企業買収に活用し、企業内部は必死な状態だった。

そして今年、半導体事業好調の裏で、中国企業が3DNANDフラッシュメモリー製造を加速し、韓国中堅企業を買収し、試作から量産準備に入った。まだ積層レベルは低いが、来年から確実にシェアを確保するだろう。韓国からの半導体輸入赤字は莫大であるから、中国政府を中心に大きな転換期を迎えている。現行サムスンはスマホを縮小し、半導体に舵を切ったが、半導体技術が縮小すると、次の一手は無い。今のサムスンは、実は必死な状態だ。挙句に大量の在庫を抱えている。製造設備管理と設備投資は不可欠な事業なだけに、低迷路線に入れば、抜け出すは難しい。

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[ 2018年10月31日 12:48 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
補助金注入してもらいなさい。
[ 2018/10/31 20:46 ] [ 編集 ]
真実
装置企業にお金払わない。工場建設は中国は無料。ロジックでなくメモリーだから、そんなに人件費いらない。しかも税金払わない。技術は東芝からコピー。それりゃ、利益でるよ。
[ 2018/10/31 21:40 ] [ 編集 ]
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