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韓国、生産も消費も急落…「景気鈍化を超えはっきりとした下降局面」

先月31日に発表された9月の産業活動動向を見ると、韓国経済が景気鈍化を超えはっきりと下降局面に深く入り込んだことが各種指標で明確に現れている。韓国政府は依然として「経済は堅固だ」との立場を守っているが、多くの専門家は「これ以上景気低迷論に反論するのが難しいほど深刻な水準」という指摘を出している。

前例のない投資不振が続く中で生産は5年6カ月来の最大幅で減少した。どうにか持ち堪えてきた消費まで今年に入り最も大きく減った。これに伴い、生産、消費など景気とともに動く同行指数は6カ月連続で下落した。統計庁は「景気状況が良くないということを否定しにくい」と診断した。専門家らは「構造改革に手をつけずに短期公共雇用を急造するような政府の対応に限界がきた」と指摘した。

今年に入り騰落を繰り返した全産業生産は9月に前月比1.3%減少し2013年3月の2.0%減以降で最も大きい幅で下落した。産業生産が大幅に減少したのは鉱工業の不振によるところが大きかった。鉱工業生産は自動車が4.8%、電子部品が7.8%減り全体で2.5%減少した。自動車は国内需要不振、電子部品はディスプレーパネル輸出需要減少によるものとみられる。製造業平均稼動率は73.9%で1.8ポイント下落した。サービス業生産は卸小売りが2.0%減ったが、金融・保険が1.4%、不動産が5.4%増えどうにか前月水準を維持した。

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今年に入りそれなりに改善傾向を見せていた消費まで9月には2.2%減少した。乗用車など耐久財が7.6%減、化粧品など非耐久財が1.1%減と販売がともに減ったことが大きかった。延世大学経済学部のキム・ジョンシク教授は「雇用が増えないため消費が萎縮するほかない」と診断した。 8月まで6カ月連続で減少した設備投資は9月に2.9%増えた。SKハイニックスの忠清北道清州工場竣工にともなうものと分析される。しかし半導体装備を除くと設備投資も前月比マイナスというのが統計庁の説明だ。建設既成(工事実績)も3.8%減った。
https://japanese.joins.com/

韓国経済低迷で自国メディアも低迷しているはず。反日記事が消えて、やたら経済低迷記事が増え、しかも同じ記事ばかりがはびこる。ネットネタとして報じているだけの様にしか感じない。韓国経済低迷は、このサイト立ち上げ時からすでに存在していたわけで、6年韓国経済サイトを運営いしてきた感想としては、腹の中で思う記事は別だろうと感じる。、本当に切羽詰まった状態では、日本企業を相手取って起こした損害賠償訴訟で勝訴はしないだろう。自国政府と連携している裁判組織など論外である。

この状態でスワップだの日本で就職だのと面白おかしく報じているが、それに対応する日本を見ているようにも感じられる。経済低迷のなかで、通貨危機が発生しても日本は韓国を助けない。この事実を真剣に受け止めると、記事内容も変わるだろう。まだまだ余裕という事だ。 韓国人はいざとなると、ご下座してでもなりふり構わず頼み込む傾向がある。現代電子指導時に、何度も泣きつく幹部連中を見ているだけに、鵜呑みにはできない。なぜならまだ2010年からの全産業売り上げ、4000兆ウォン規模は確保しているはず。 元本返済年に当たる来年、どういう記事になるのか…。大きな関心ごとである。


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[ 2018年11月01日 12:34 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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