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韓国の充電スタンドで苦労する電気自動車の運転手

風雨の中で感電を心配しながら充電、日光を反射するLCD画面の文字を読む…。 韓国国内の多くの電気自動車用充電スタンドでよくある場面だ。充電スタンドには一般のガソリンスタンドのように車や充電装置を覆う屋根がない。ソウル(961カ所)をはじめとする全国7351カ所の電気自動車公用充電スタンドはほとんどが屋根のない開放型構造物だ。

屋根ない充電スタンドは不便なのはもちろん、安全性も心配だ。悪天候の場合、風雨の中で充電をしなければいけない。もちろん各家庭やマンション・建物の地下に設置された個別の充電装置を利用する運転者はこうした点をよく知らない。7月に登録4万台を超えた国内電気自動車のインフラの構造的な両面性だ。 電気自動車を運転する際の不便は「電気自動車天国」を標ぼうする済州で容易に確認できる。済州の観光地や官公庁に設置された充電装置1591個のうち屋根が設置されているところは1.6%(26個)にすぎない。済州道は9月現在、全国電気自動車(4万6038台)の29.6%(1万3639台)を保有するところだ。

先月6日、済州国際コンベンションセンターの駐車場。手に傘を持った運転手が風雨の中で車に合う充電装置を探していた。この運転手は強風のため傘が折れ、びしょ濡れになりながらなんとか充電した。この日、済州には台風25号が接近し、秒速34.7メートルの強風と1時間あたり23.6ミリの豪雨が降った。

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続いて充電スタンドに到着したある女性運転手も困惑する姿だった。自分が借りた「ボルト」の充電装置は先に到着した車が使っていた。30分間ほど待った女性は自分が充電する順番になってもしばらくためらっていた。豪雨の中で長時間露出した充電装置はもちろん、車の充電口にも雨水が流れていたからだ。運転手は結局、車にあった黒いビニール袋を手にかぶせて充電を始めた。イ・ウンジョンさん(38、ソウル)は「電気自動車は感電しないという話を聞いたが、風雨の中で初めて充電するので怖かった」と語った。
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韓国環境部が早ければ2018年から韓国内の自動車会社に「電気自動車義務販売制」を導入する方案を2016年から推進している。当時、環境部の方針によると3万1000台を電気自動車で満たせということだ。環境部が攻撃的に出たのは電気自動車普及対策が特別な成果を出せずにいると言うのが理由だ。電気自動車の普及を増やそうとの趣旨だが消費者の反応は冷たい。充電所を十分に建ててから充電料を低くするのが先で、電気自動車が買う価値があるならばという消費者の否定的なコメントが相次いだ。だがある電気自動車担当部長は「政府の方針に従うべきだが義務販売量に及ばず課徴金を支払う可能性が高い」と打ち明けた。

結局インフラよりは自動車を先に売るわけで、後でインフラするべ駅費用が不足し、今回のゆな事が発生する。日本の場合は屋根はないが、コンビニエンスストアや高速道路のパーキングエリア、市役所など、人がたくさん行き交う場所にあるのが普通。最近は車が滞在する場所を有効活用できる宿泊施設の敷地内や自動車整備工場、大手コインパーキングなどにも設置されている。

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[ 2018年11月13日 18:47 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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