現代自動車の高性能ロードカー「上々の評判」 販売台数1千台突破
現代自動車の高性能ロードカー「ベロスターN」の販売台数が1000台を上回った。販売開始から約5カ月で達成した記録で、期待を上回る成果と評価される。
自動車業界によると、「ベロスターN」は今月21日現在、計1007台を販売した。
同モデルは韓国では初めて披露する高性能ロードカーだったたため、現代は販売台数を伸ばすことよりブランドイメージを広めることに力を入れてきた。
しかし、高性能や手ごろな販売価格などを売りに市場で上々の反応を得ている。
「ベロスターN」は275馬力に最大トルク36kgm。トランスミッションは6速MTを組み合わせている。販売価格は2900万ウォン(280万円)からとなっており、比較的手ごろだ。
現代関係者は「高まった顧客のニーズと期待に応えられる性能と技術力を備えたブランドイメージをつくる」と意欲を示した。
http://news.livedoor.com/
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韓国のヒュンダイモーターは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型『ベロスターN』を初公開している。パワートレーンは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「T-GDI」。専用チューニングが施され、最大出力275hp、最大トルク36kgmを獲得する。トランスミッションは6速MTを組み合わせている。ヒュンダイ・ヴェロスター、標準モデルは1.6Lターボで150PSとのこと。駆動方式はFF。 対するルノー・メガーヌRS273は2Lで273PS。シビックタイプRなどと並んで、FFスポーツ同士、良いライバルになりそう。またデザインパクリと言われているが…。
一方、現在TCR界のトップランナーとして『ヒュンダイi30 N TCR』をデリバリーしているヒュンダイ・モータースポーツは、2019年の発売が予定されている新型高性能ロードカー『ヴェロスター N』をベースとした新たなTCR車両を開発し、同年のトラックデビューを目指すと発表した。この新型TCRモデルは現在の『ヒュンダイi30 N TCR』と同様にヒュンダイ・モータスポーツのカスタマーレーシング部門が開発を担当。ヘッドクォーターの置かれるドイツ・アルツェナウのファクトリーで製造が行われる。 すでに開発段階の設計図や部品ごとのホモロゲーション承認作業は順次進められており、WTCR世界ツーリングカー・カップを頂点に、すべてのTCRシリーズに2019年から参戦可能となる計画だという。
自動車業界によると、「ベロスターN」は今月21日現在、計1007台を販売した。
同モデルは韓国では初めて披露する高性能ロードカーだったたため、現代は販売台数を伸ばすことよりブランドイメージを広めることに力を入れてきた。
しかし、高性能や手ごろな販売価格などを売りに市場で上々の反応を得ている。
「ベロスターN」は275馬力に最大トルク36kgm。トランスミッションは6速MTを組み合わせている。販売価格は2900万ウォン(280万円)からとなっており、比較的手ごろだ。
現代関係者は「高まった顧客のニーズと期待に応えられる性能と技術力を備えたブランドイメージをつくる」と意欲を示した。
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TCRのレギュレーション、「12ヶ月で2.500台生産」
実績1,000台なら、あと1,500台。
ちょっと販売ペースが足りないような。