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木枯らし吹く韓国建設業、文政権の公共事業削減が直撃

アジア第4位の韓国経済で国内総生産(GDP)の5分の1近くを占める建設業にとっては、冬は閑散期にあたる。建設業の投資額(季節調整後)は第3・四半期に8.6%低下しており、1990年代の金融危機以来で最大の下落ペースとなっている。

投資額はさらに減少すると、エコノミストは予想する。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権がインフラ支出を削減し、社会のセーフティーネット強化に資源を振り向ける政策を推進しているためだ。一部には、このような政策シフト自体が、何千人に上るチョンさんのような労働者をセーフティーネットを必要とする立場に追い込んでいるとの批判もある。文大統領は2017年5月に就任して以来、より広い範囲の人々に共有され、投機に依存しない「良質」な成長をもたらすよう、議論を呼ぶさまざまな経済改革策を導入してきた。

だが改革の柱となる政策の一部は、逆効果を生みつつある。最低賃金の記録的な上昇によって中小事業者が打撃を受けた。これにより労働市場が過去9年間で最低の水準にまで落ち込んだと批判されている。
https://jp.reuters.com/

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統計庁が発表した「2017年基準建設業調査暫定結果(工事実績部門)」を見ると、昨年の建設業界総契約額は267兆ウォンで2016年の274兆ウォンより2.5%減った。総契約額は2015年に286兆ウォンを記録してから2年連続で減少した。契約額減少は海外で目立った。昨年の海外建設契約額は26兆ウォンで前年より5兆ウォン(16%)減った。2013年から昨年まで5年連続で減少している。

一方で、アラブ首長国連邦ドバイにある世界一の高層ビルや、人気アイドルグループSMAPが出演したCMで知られるシンガポールのリゾートホテル、マリーナ・ベイ・サンズの建設を請け負い、海外で存在感を示している韓国の建設企業だが、赤字覚悟の安値入札で受注実績を伸ばしてきたことも事実で、ここに来て工期の遅れや手抜き工事などが表面化している。建設中の7階建てビルが突然傾いたり、現地の病院建設の完成が6カ月も遅れたりと、掲げればきりがない。日系企業ではまず考えられないミスだ。

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[ 2018年11月29日 08:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
マリーナ・ベイ・サンズ総合リゾート(シンガポール) 設計施工主幹はアラップ社

オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ社(アラップ社)は、国際的な
総合エンジニアリング・プロフェッショナルサービス企業で、建築分野全般
におけるエンジニアリング、設計、計画、プロジェクト管理および
コンサルティング・サービス事業を提供している技術コンサルタント会社。
[ 2018/12/03 12:28 ] [ 編集 ]
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