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韓国市場で輸入車比率が過去最高…国産車販売は3年連続減少

韓国自動車市場で輸入自動車が占める比率が過去最高となる見込みだ。韓国市場に初めて輸入車が入ったのは1987年だ。 韓国自動車産業協会と輸入自動車協会によると、今年(1-11月)の韓国自動車市場で輸入車のシェアは16.92%となった。過去最高だった2015年(15.53%)に比べ1.39ポイント高い。このままいけば今年の輸入車のシェアは過去最高となる。

年間販売台数でも過去最多となるのは時間の問題だ。輸入自動車協会によると、今年(1-11月)に入って韓国市場で販売された輸入車は24万255台。昨年の年間販売台数(23万3088台)を11カ月間で上回った。通常12月に販売が増える点を考慮すると、過去最高の販売台数(24万3900台、2015年)を超えるのは既成事実だ。月平均2万台ほど売れている輸入車が12月に3646台以上売れれば過去最高を更新する。 輸入自動車協会は「昨年11月の販売は前年同月比23.6%も増えたが、今年11月はわずか0.5%増だった」と伝えた。しかし韓国国内の自動車市場規模を考慮すると決して悪くない。

同じ期間、国産車の販売台数(118万2583台→117万9773台)はむしろ減少した。2016年(134万3379台)に続いて3年連続の減少だ。国産車は国内市場を奪われる一方、海外市場では苦戦している。2012年に301万2584台を輸出した韓国自動車企業は6年連続で輸出台数が減少した。
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今年に入り韓国で1万台以上を販売した輸入車ブランドは、ベンツやBMW、トヨタなど6社で、レクサスやフォードも年末までに1万台を上回る勢いだ。3年前の「ディーゼルゲート事件」で販売が激減したアウディとフォルクスワーゲンも果敢な割引販売で再び売り上げを伸ばしている。現在の韓国市場の輸入車シェアは過去最高の17%に上っており、6台中1台が輸入車ということになる。多様な車種と価格で若い消費者を狙う戦略が成功したという事だ。 一方で、韓国車は輸出が減少し内需市場まで奪われている状況だ。自動車産業は他の産業への影響が大きい事から、輸入車シェアが高まると韓国の製造業産業に影響を及ぼすだけに深刻だ。

韓国は自動車生産台数でインドに抜かれて世界トップ5の座から転落した。欧州市場でも、日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意し、10%の自動車関税が協定発効から7年で撤廃される。韓国車の価格優位性は風前のともしびだ。挙句に中国市場での低迷は解消されないままである。米国でも伸び悩み、世界市場でも取り残された現代自となる。


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[ 2018年12月07日 09:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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