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KTX脱線の天下り社長「コード」合わせて安全管理に穴

大型人命被害につながりかねなかった高速鉄道脱線事故が7年ぶりに再び発生した。8日に江陵(カンヌン)駅を出発しソウルに向かっていたKTXが出発から5分後に脱線した事故は2011年2月に発生した光明(クァンミョン)駅KTX脱線事故の「再版」という点で「一歩も改善していない」という批判の声が大きくなっている。特に先月19日から3週間で大小10件ほどの事故が発生し、韓国鉄道公社の安全不感症が慢性化したのではないかとの指摘が出ている。相次ぐ事故の裏に政治家出身の天下り社長の専門性不足があるという批判も提起される。

この日午前7時30分ごろ江陵駅を出発して珍富(チンブ)駅へ向かったKTX806列車が江陵駅から約5キロメートル離れた地点で脱線する事故が発生した。この事故により乗客と鉄道公社職員ら16人が病院に搬送されて治療を受け、400メートルにわたりレールが曲がるなど物的被害が発生した。事故当時KTXの速度は時速100キロメートル水準だったため人命被害がなかっただけで、時速200キロメートル以上で走行中に脱線していたならば大規模な人命被害が出る可能性もあった危険な瞬間だった。

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問題はこうした事件・事故が3週間に11件も繰り返されたというところにある。先月19日午前1時ごろソウル駅に進入中のKTX列車が線路補修作業をしていた掘削機に突っ込んで作業者3人が負傷し乗客140人ほどが線路を歩いてプラットホームまで移動する不便を体験した。続く20日には慶尚南道(キョンサンナムド)の晋州(チンジュ)からソウルに向かうKTX列車で電力供給が切れ忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)の五松(オソン)駅で立ち往生し、京釜(キョンブ)線上下線で列車120本が遅延して1万人以上の利用客に影響を与えた。
https://japanese.joins.com/

聯合ニュースによると、韓国鉄道公社の社長は事故原因について「急激な気温低下による線路異常のようだ」としているが、警察などが原因を調べている。江陵では8日朝、最低気温が氷点下8℃を記録していた。2014年、ヘムがソウルと釜山の間でテスト走行を行った際、1時間54分かかり、平均速度は219キロにとどまった。高速運転に耐え得る専用線路ではなく、通常の線路で試験走行を実施したことが原因としている。現行の韓国高速鉄道である「KTX」は2004年の開業以降、人身事故を含むトラブルが頻発している。

2007年11月には高速鉄道車両として世界初の正面衝突事故が発生。釜山駅構内で、ソウル行きのKTXと回送中のKTXが正面衝突し、乗客数十人が負傷した。2011年2月には光明駅近くで開業後、初の脱線事故があり、昨年8月には東大邱駅でムグンファ号と2台のKTXがからむ三重衝突事故が起きている。

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[ 2018年12月10日 10:07 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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