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日本市場を席捲する韓国の漫画アプリ

韓国を発祥とするデジタルコミック(韓国ではウェブトゥーンと呼ぶ)を武器に韓国の漫画が日本で躍進している。漫画は20年前の日本の大衆文化開放時に最も懸念が大きかった分野だが、2016年の日本への輸出額は915万ドル(約10億4000万円)で、輸入(595万ドル)を大きく上回っている。

韓国が日本市場を本格的に開拓し始めたのは2013年からだ。ネイバーが日本で開始した「LINEマンガ」に続き、NHNエンターテインメント「comico(コミコ)」が進出した。独自の編集、運営を土台として、日本の読者の好みを考慮した現地化戦略を取った。16年に進出したカカオのスマートデバイス向けの漫画・小説アプリ「ピッコマ」は講談社、秋田書店など日本の大手出版社115社と提携し、一定期間が経過した作品を無料で読める「待てば無料」サービスなどを開始し、ユーザー340万人を獲得した。現在日本のアップル「App Store」では、図書部門でLINEマンガが1位、ピッコマが2位、comicoが5位に入っている。

日本の漫画家、東村アキコが韓国のインターネット上で連載をするという逆のケースも出てきた。韓国の人気ウェブトゥーン作家Kian84は最近、本紙のインタビューで、「最近の子どもたちは日本の漫画をあまり知らなくて驚いた」と話した。

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まだ道のりは遠いとの声もある。世宗大の韓昌完(ハン・チャンワン)教授は「高速道路を整備したら、良い車をたくさん作らなければならない。市場をけん引する作品を発掘すべきだ」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/

2017年度の電子書籍市場規模のうち、コミックが前年度から228億円増加の1845億円(市場シェア82.3%)、文字もの等(文芸・実用書・写真集等)が同37億円増加の396億円(同17.7%)となる。また無料マンガアプリの利用率は、前年比0.8ポイント増の28.4%で、2017年度の無料マンガアプリ広告市場規模は100億円になった。また、2018年度は1.2倍の120億円程度に達する。利用している無料マンガアプリやサービス名は、「LINEマンガ 無料連載」(26.9%)、「少年ジャンプ+」(19.7%)、「comico」(17.9%)、「ピッコマ」(13.8%)、「マンガワン」(13.6%)、「pixivコミック」(12.5%)の順。

株式会社LINEがNAVERの子会社、つまり韓国資本だということを知らない中高大学生が結構いる。マンガアプリの「comico」を運営するNHN comicoが、韓国資本であり、LINEと兄弟会社にあたることを知らないユーザーも少なくない。マンガアプリ「ピッコマ」の運営元がメッセンジャーアプリ「カカオトーク」で知られるカカオジャパンであり、カカオとNAVERは韓国でライバル関係にあるという事も意外と知られていない。「LINEマンガ」「comico」「ピッコマ」は、いずれも日本のマンガアプリ界でもトップクラスのユーザー数や課金額を誇っている。韓国勢に日本のマンガアプリ市場は押されているのも事実。

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[ 2018年12月11日 08:29 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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