韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  深まるサムスンの悩み、技術流出への懸念高まるも対策なし

深まるサムスンの悩み、技術流出への懸念高まるも対策なし

2018年12月14日、韓国・朝鮮ビズは「サムスン電子、『技術流出』転職禁止訴訟だけでも5件以上、これといった手もない」と題する記事を掲載した。 記事は「韓国で半導体メモリ技術の中国流出への警戒心が高まる中、業界トップといわれるサムスン電子の悩みが深まっている」と報じた。最近、役員らの中国企業への転職が相次いでいるためという。

現在、サムスン電子は5件以上の転職禁止訴訟を進行中。うち2件は中国、残りはSKハイニックス(韓国)などライバル会社への転職を防ぐための法的手続きだ。対象の大部分は、DRAM、NAND型フラッシュメモリなど半導体メモリに携わる人材だという。 記事によると、転職禁止の仮処分は職業選択自由の制限にもつながるため、サムスンが元役員を相手に法的訴訟を起こすのは珍しいという。記事は、「それだけ技術流出への懸念が拡大しているためとみられている」と報じている。

中国が韓国系エンジニアに「ラブコール」を送り始めたのは2年前だという。当初は同じ言語を使う台湾がターゲットだったがこれといった成果がみられず、サムスン電子やSKハイニックスなど長年のノウハウを持つ韓国人材の迎え入れに乗り出したという。

スポンサードリンク
また、業界大手や政府、半導体協会など関連団体は早くから当該問題を認識していたが、適当な対応策がないのが現状という。一部からは米国の「経済スパイ法」に準ずる強力な法的制裁を求める声も上がっているというが、韓国政府は個人の人権侵害要素が大きいことから、同意に難色を示しているという。
https://www.recordchina.co.jp/

今年11月、サムスン電子が保有する折り曲げ可能なスクリーン技術を中国のライバル企業に違法に売り渡したとして9人と2社を起訴している。サムスンのサプライヤー企業1社のCEOとその従業員8人が中国企業の幹部2人と共謀し有機EL技術を流出させ、155億ウォン(約15億7000万円)を受け取った。すでに技術面で中国に対し、かつてほどの優位性がない中で、知的財産の窃取は韓国にとって国家的な懸念材料となる。中国はサムスン半導体メモリーやディスプレーなどの分野で他国に頼らず自立しようと巨額の資金を投じている。人材の引き抜きもあり、莫大な資金を散らすかせては、実行に移している。

そもそも、韓国企業が日本に対して実施したことを逆にやり返されているだけの事。中国は半導体輸入で莫大な赤字を背負っているだけに必至だ。 中国が同レベルの商品を世界の送り出せば、価格面でサムスンは負ける。サムスンスマホ同様に、半導体も利益分散が始まるだろう。

関連記事

[ 2018年12月17日 12:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp