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韓国GM労働組合、設立16年目に初の「不法」ストライキ

金属労働組合韓国GM支部(韓国GM労働組合)が19日、不法ストライキに入る。韓国GMが18日、取締役会と株主総会で研究・開発(R&D)法人の分離を決定したからだ。 韓国GM労働組合は「韓国GM労働組合員およそ1万1000人が19日に部分ストを実施する」とし「前半組は午前11時40分から午後3時40分まで、後半組は午後8時20分から20日0時20分までそれぞれ4時間ずつストをする」と明らかにした。

8時間のストを予告し、韓国GM労働組合は設立16年目に初めて不法ストに入ることになった。これまで韓国GM労働組合は不法性のストを何度か実施したが、厳密にいうと不法ではなかった。ストの要件を満たしてから実施したり、スト要件を満たしていなければ法的に労働組合に与えられる労働組合員教育時間を利用してストをした。

しかしこの日のストは法的に要件を満たさずに実施した初めてのストだ。法的に労働組合がストをするためには組合員から過半数の賛成を受け、雇用労働部中央労働委員会に争議調停を申請し、「調停中止」命令を受けなければいけない。韓国GM労働組合員は10月16日、78.2%の賛成率でストを可決したが、政府からスト権は認められなかった。中央労働委員会は先月30日、韓国GM労働組合が申請した争議調停申請に「行政指導」決定を下した。政府が調停を中止すれば労働組合は法的にストができるが、反対に行政指導を決定すれば法的にストはできない。

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韓国GM労働組合が不法にストをするのはR&D法人分離に反対するためだ。韓国GM労働組合は「R&D法人の新設は韓国生産工場を閉鎖・売却するための過程上の手続き」と主張している。また「現行法上、新設法人は従来の団体協約継承義務がないという点を悪用し、労働組合を分散しようという意図」と主張している。
https://japanese.joins.com/

自動車業界では韓国GM労働組合が特別団体交渉を要求するため、一種の「交渉カード」として新設法人問題を提起したと疑っている。政府と投資意向書まで締結した状況で韓国GMが工場を追加で閉鎖・売却するのは事実上不可能であるからだと記事では言うが、政治的に動くとなれば、米国に勝てはしない。また単一法人の韓国GMから研究開発部門を切り離して、別の法人を設立すれば、研究部門は撤退するだろう。GMの構造改革を通じてGM韓国は分割売却するか、工場閉鎖しようという意図があるわけで、ストを実行するほどに、逆に首は絞まる。GMの思惑がストによる暴走ならば、自滅となりそうだが…。

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[ 2018年12月19日 16:11 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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