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韓国自動車業界「来年は危機がピークに達するだろう」

韓国の自動車業界がまだ来年に何台の車を生産し、内外の市場で何台を売れるか計画を立てられていないことが30日までに確認された。通貨危機以降初めての出来事だ。業界をめぐる環境が過去最悪水準に悪化し、来年の見通しすら容易にはできない結果と分析される。ある自動車メーカー関係者は「今年本格的に始まった自動車産業の危機は来年がピークだろう。来年をうまく乗り越えられないメーカーは今後抜け出すことのできないどん底に陥りかねない」と予想する。

韓国の自動車メーカーが加盟する韓国自動車産業協会は毎年11~12月に翌年の自動車産業を予想する報告書を出す。2000年から1年も欠かさなかった。だが協会は2019年の見通し報告書を新年を2日前にした時点でも出せずにいる。一部自動車メーカーが来年の生産・販売計画をまだまとめていないためだ。協会は各自動車メーカーから翌年の計画を受け取り、これを基に見通し報告書を出す。協会関係者は「来年は事業環境があまりに悪く予測不可能な変数も多いとみられ、自動車メーカーが中途半端に計画を組めない状況。来年初めに報告書を出す計画だ」と話す。一部では協会が来年の見通し報告書を最初から発行しない案も検討したという話が出ている。

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自動車産業協会は来年の生産見通しを400万台水準と発表する可能性が高い。400万台は韓国の自動車業界で「マジノ線」同然の数字だ。韓国は2007年に初めて400万台以上の車を生産し、金融危機の衝撃波を受けた2008年と2009年を除けば毎年400万台レベルを守った。年間生産台数が400万台以下に落ちるということは金融危機ほどの大きな危機が迫っているという意味と解釈できる。
https://japanese.joins.com/

中央日報は、今年韓国の自動車業界はさまざまな理由で困難を経験したとし、最大手の現代・起亜自動車は米国と中国など主要市場で販売不振を体験し、スポーツ多目的車(SUV)がセダン市場を代替していくトレンドについて行くことができなかった結果だと報じている。もともとセダンに拘る財閥企業の体質を報じるメディアは多い。しかし、組織や技術面でいえば品質保証とその管理技術の低下は大きな問題となる。クレーム多発は企業倒産へのリスクを高める。さらにロードマップが世界先導ではなく現代自が世界を先導するかのうような対応しか打ち出さないのでは、世界企業に置いて行かれるだけとなる。低迷時に重要なのは世界企業との提携を拡大することにある。

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[ 2019年01月01日 08:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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