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韓国議員が在韓米軍費についてトランプ政権に文句

2018年12月31日、楚秀網は、韓国メディアの報道を引用し、韓国の国会議員が在韓米軍の費用負担について意見を述べたと伝えた。 記事は、韓国聯合ニュースの報道を引用。「ベテラン国会議員である宋永吉(ソン・ヨンギル)議員は28日、原則的に米国が負担すべき在韓米軍の駐留費を韓国は例外的に一部費用を負担してきただけで、韓国は地球上で最も良い米軍基地を建設した」と述べ、トランプ政権に対し、「何に基づき韓国に対してさらなる共同防衛費用を負担せよというのか」と語ったと伝えた。

宋議員は、共に民主党の北東アジア和平協力特別委員会の委員長を務めていると記事は紹介。28日に行った記者会見で、「在韓米軍は『北東アジアの高速対応部隊』の性質を有しており、韓国の利害関係と関係があるだけでなく、米国のグローバル戦略と国家利益のために働いている」との見方を示したという。 さらに宋議員は、「米韓協議でまとまらないと、米国はすぐに韓国籍従業員の給与を支払わないと言い出す」と、米国のやり方を批判。「在韓米軍の駐留費問題における協議で、韓国人の生計を脅しの手段として韓国に圧力をかけるのを直ちにやめるよう」呼び掛けた。「米国はまず、米軍基地で働く1万3000人以上の韓国人従業員の待遇を改善するべきだ」としている。
https://www.recordchina.co.jp/

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朝鮮半島を南北に分断する「38度線」は、韓国にとっては「民族の分断線」かもしれないけれども、日本にとっては「安全保障上の最前線」となる。その「安全保障上の最前線」が「38度線」で固定されていたからこそ、日本は、冷戦期を通じて、中国や北朝鮮のような共産主義陣営諸国の「風圧」に直接に対峙せずに済んだともいえる。そもそも、朝鮮戦争それ自体は、金日成の南侵という事態を前にして、共産主義の影響が日本に及ぶのを避けるべく、米国が介入したことによって一気に「熱戦」と化した。

朝鮮戦争が「朝鮮半島の自由」を護るための戦争であるというのは、ひとつの後講釈の類であり、「極東における橋頭堡としての日本」を失わないための戦争であるというのが、米国の当初の意図だ。朝鮮戦争休戦の結果として樹立された米韓同盟もまた、表層としては韓国防衛を大義にしていながら、底層では日本防衛という目的に結び付いたもので、アジア・太平洋における米国の同盟網の中では、その重要度において、日本と韓国は決して同じではない。

安倍晋三第二次内閣発足以降の日本は、集団的自衛権行使を降り込んだ安全保障法制の策定に象徴されるように、そうした努力を半ば意識的かつ徹底的に披露してきたが、文在寅執政下の韓国からは、そうした努力の形跡は明瞭には浮かび上がってこない。それは、朴槿恵執政期の露骨な「離米傾中」姿勢に併せて、米韓同盟の枠組における「腐食」と「空洞化」を懸念させる。と考えると在韓米軍の役割は根が深い。

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[ 2019年01月02日 08:46 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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