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7年ぶりに取り戻した「造船1位」、海洋プラント不振の解決が課題

18年最後の日にも、大宇(デウ)造船海洋の巨済(コジェ)造船所にある7個のドック(船を造る作業場)すべてで船舶が建造されていた。現代重工業は昨年の目標受注額132億ドル(約14兆6718億ウォン)を達成した。17年度の受注額(99億ドル)より約40%近く増加した数値だ。三星(サムソン)重工業も31日、2090億ウォン規模の液化天然ガス(LNG)運搬船1隻を受注し、18年の目標の80%を達成した。現代重工業関係者は、「11~15年の平均受注額189億ドル(約21兆73億ウォン)には達していないが、最近の成長の勢いを維持するなら、近い将来造船業界に春が来ると期待する」と話した。

特に、韓国造船3社は、高い技術が必要な高付加価値船舶のLNG運搬船市場で頭角を現わした。昨年に世界で発注された大型LNG運搬船は59隻だったが、現代重工業グループが24隻(三湖重工業12隻を含む)、大宇造船海洋が17隻、三星重工業が18隻受注した。三星重工業は今年最後の日の12月31日にも2090億ウォン規模のLNG運搬船1隻を受注した。 一方、中国造船業は低迷している。安い人件費による価格競争力を武器に00年以降、韓国を抜いて急成長したが、人件費が増加しているうえ、品質や技術力で韓国に押されているためだ。造船業界によると、昨年1隻の船舶も受注できない中国造船所が約70%にのぼるという。

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専門家たちは、造船業が巻き返してはいるが、完全に生き返ったと見るのは時期尚早だと口をそろえる。依然として悩みが多いということだ。現代重工業共同代表のハン・ヨンソク氏、カ・サムヒョン氏は、送年の辞で、「完全に回復していない発注市況にもかかわらず目標を達成した。しかし、依然として海洋工場の仕事の確保、船舶建造の損益改善などの課題がある」と強調した。
http://japanese.donga.com/

7年ぶりに取り戻した「造船1位」と語っても公的資金を投入し、安い価格での受注であるから、ふたを開ければ赤字受注を加速し、大きなツケが後から押し寄せることになる。そもそも公的資金投入での雇用維持となるわけで、安い価格提示の赤字受注となる可能性が高いわけで、世界の造船業にとって大きな懸念となる。世界の輸送費が回復し上昇しつつある中で、船舶だけが韓国企業により大きく下落する事を考慮すれば、公的資金投入はあるべき姿ではないわけで、技術改革ではない韓国造船業にとって、赤字を公的資金投入で補うという事を繰り返す悪循環だけが加速する。

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[ 2019年01月02日 09:21 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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