韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国、大手ゲーム会社の中国による買収を懸念

韓国、大手ゲーム会社の中国による買収を懸念

環球時報は2019年1月4日付で、「韓国のゲーム大手ネクソンの創業者で筆頭株主の金正宙(キム・ジョンジュ)氏が先日、自身および家族が持つネクソンの持ち株会社の全株式(98.64%)を売却する計画を明らかにした」と報じた。韓国の業界関係者からは中国企業による買収を懸念する声が上がっている。

株式の売却額は約10兆ウォン(約9兆6000億円)に上るとも見られており、ある韓国メディアは「売却が成功すれば、韓国企業の買収史における最大の取り引き」と報じた。環球時報は、「近年、金氏は贈賄容疑で当局の捜査を受けた。無罪と判断されたものの、すでに疲れ切っている」とのコメントが事情を知る人物からあったことを説明。これに加え、韓国政府によるゲーム産業への規制強化が金氏に会社売却の考えを抱かせたもようだ。

環球時報は「1994年創業のネクソンは人気ゲームを次々と打ち出し、韓国を代表するゲーム会社に成長した」と述べ、「金氏の株式売却のニュースに韓国ゲーム界は驚がくした。金氏とネクソンが持つ影響力と象徴性がずば抜けているからだ」などという韓国・中央日報の指摘を紹介。

スポンサードリンク
ネクソンの身売り先として韓国や米国、中国企業の名が挙がる中、最も有力視されているのは中国・騰訊と説明した上で、韓国の業界関係者が「騰訊はすでに韓国のゲーム会社BlueHoleの株式10%を取得している。ネクソン買収が実現すれば、韓国のゲーム産業の主導権が中国企業に移る恐れがある」と懸念していることを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

一方で、韓国のオンラインゲーム大手ネクソンの持株会社であるNXCの欧州子会社であるNXMHが、欧州最大手仮想通貨取引所のひとつであるビットスタンプ(Bitstamp)を買収したことが明らかとなった。NXCは昨年9月にも、韓国三大仮想通貨取引所のひとつであるコルビット(Korbit)株の65%強を取得して子会社化しており、仮想通貨業界への投資を強化する構えとみられる。ビットスタンプは2011年創業と、仮想通貨業界の中では老舗の取引所。2016年にはルクセンブルク政府より、EU域内における決済取引に対して適用される決済サービス事業者のライセンスを取得している。

一部報道機関において同社の株式を売却する旨の報道があった件について、「いずれも当社が公表したものではなく、現時点におきまして、正式に決定された事実はありません。」としたうえで、主要株主であるNXC又はその株主によるその資産管理、資産取引に関し、多面的な角度から様々な選択肢を検討していることは事実かもしれないとしている。

関連記事

[ 2019年01月06日 08:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp