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「荒さが魅力」…起亜自のテルライド、米国人の心を取り込むか

8日(現地時間)、米カリフォルニア州南部オレンジ郡のアーバインにある起亜(キア)自動車の米販売法人KMAと起亜自動車の米デザインセンター。中に入ると、デザインセンターの前に黒いベールに包まれている一台の車が見えた。高さが大人の身長に近いことから、大型スポーツ用多目的車(SUV)であることを直感した。

ベールが剥がされると、車が姿を現した。黒色に角張ったシルエット、堂々とした大きさ。起亜自動車が今年、米国で発売する新しい大型SUV「テルライド」だった。テルライドは最近、米ファッションイベントなどに登場して、一部には先に公開された。しかし、韓国にはまだ実際の車の姿は公開されていない。韓国メディアがテルライドを実際に見たのはこの日が初めてだった。

最近発売されているSUVは、セダンに似た洗練されたデザインを好む。曲線型デザインのクーペ型SUVが人気を集めるのもそのためだ。しかし、テルライドは、このようなトレンドに正面から対抗するようだった。まるで1980年代の「クラシックカー」にみられるような粗悪で荒いデザインだった。迷彩色で塗装すれば、軍用車としても使えるほどだった。起亜自動車のカット・カール・シニアデザインマネージャーは、「デザインの初期から米国的郷愁を呼び起こす要素を狙った」とし、「大きくて大胆で角張ったSUVを作りたかった」と付け加えた。

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起亜自動車は最近、米国で危機と機会に同時に見舞われている。危機は「販売台数の停滞」だ。起亜自動車は、グローバル金融危機のあった2008年を除いて、2002年から2016年まで毎年着実に販売台数を伸ばしてきた。しかし、2016年に64万7598台でピークに、2017年は58万9668台、昨年は58万9673台と、小幅に落ちた。さらに円安に後押しされた日本車の攻勢や輸入車に対する関税賦課の動きは危機を加速させている。
http://japanese.donga.com/

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テルライドは将来、キアのラインナップに加わる可能性のある大型プレミアムSUVを示唆した1台。米国カリフォルニア州のデザインスタジオが担当した。パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHV)。エンジンは、直噴3.5リットルV型6気筒ガソリン。最大出力270hpを発生する。モーターは最大出力130hp。システム全体で400hpを引き出し、4輪を駆動する。内装の一部はキアとしては初めて、3Dプリンターによって製造されたという。

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[ 2019年01月15日 08:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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