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サムスンSDIの新型バッテリー、充電1回で600キロ走行可

バッテリーメーカーのサムスンSDIは14日から米デトロイトで開催される「2019デトロイト・モーターショー」で、1回の充電で600キロメートル以上を走行できるバッテリーと火災リスクを除去したバッテリーなど次世代の製品を展示する。サムスンSDIは「オート2.0時代のための充電完了」というコンセプトで展示館を設け、電気自動車、ハイブリッド車用のバッテリー新製品を発表する。

展示品で最も注目されるのは、走行距離を大幅に伸ばした電気自動車用製品だ。サムスンSDIはバッテリー内部のセル構造とニッケル・黒鉛などの素材配合を改善し、1回の充電で最長600キロメートル走行できるバッテリーを開発した。これまでの電気自動車用バッテリーの最長走行距離が300キロメートル程度なのと比べ、約2倍走れることになる。商用化は2年後に2021年を見込む。

また、火災リスクを大幅に低下させた全固体電池技術も発表する。一般的に電気自動車用バッテリーは陽極、陰極、液体電解質、分離膜で構成される。そして、バッテリーの容量を向上させると、内部の密度が上昇し、分離膜が薄くなるが、陽極と陰極の物質が反応して火災を起こす可能性が生じる。

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これに対し、全固体電池は電解質が固体なので、陽極と陰極を完全に分離し、火災可能性を大幅に低下させられる。サムスンSDIの全永鉉(チョン・ヨンヒョン)社長は「未来の自動車市場をけん引するために差別化したバッテリーを開発し、技術競争をリードしたい」と述べた。
http://news.livedoor.com/

電気自動車を普及させるにあたって最大の障壁となっているのが、充電時間の長さとなる。日本で一番売れている電気自動車である日産リーフのバッテリーを80%まで充電させるための時間は、30分かかる。電気自動車のチャデモ(CHAdeMO)規格と呼ばれる直流型急速充電規格は、最大電圧が500Vで最大電流が125A。このため急速充電設備の実行充電出力は50kwとなっていた。2020年までに、実行充電出力を350kwまで引き上げる計画を立てていると言われるが…。実効出力が大きくなるに伴い、大電流が流れるのでは、危険も伴う。

一方で、電気自動車やハイブリッド車に流体電解質を補充することで、ガソリンタンクに燃料補給するのと同じように、使用済みのバッテリー液を再活性化できるエネルギー貯蔵システムを開発している研究者もいる。様々なバッテリー考案の中で充電時間と安全を含め加速的に技術が進むと思われるが、現段階ではインフラに互換性が無いために、多々ある問題を解決する必要がある。

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[ 2019年01月15日 09:17 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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