韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国社会 >  韓国からフィリピンに違法輸出された廃棄物の真実

韓国からフィリピンに違法輸出された廃棄物の真実

1トン当たり6ドル。昨年フィリピンに輸出され、国際的に問題となった韓国のプラスチック廃棄物=写真=の販売価格だ。現地に山積みになっているとされる廃棄物が6500トンであることからみて、輸出業者は3万9000ドル(約423万円)を稼ぐために、韓国に「ごみ輸出国」の汚名を着せたことになる。実際には輸出側、輸入側がいずれも廃棄物であることを認識しており、韓国の業者がフィリピンの業者に費用を支払い、廃棄物を搬出した可能性が指摘されている。韓国環境部(環境省)関係者は今月11日、「リサイクルが可能な廃プラスチックを輸出するように装い、ごみを違法処理する『二重帳簿』が存在する可能性がある」と語った。

今回の事件は、フィリピン関税庁が昨年7月、「合成プラスチックフレーク」として申告された輸入品のコンテナからおむつ、廃バッテリー、電球などが混ざったごみの塊が発見したことがきっかけだ。フィリピン関税庁は現地業者ベルデ・ソコ・フィリピンから1400トンのごみが入ったコンテナ51個を押収した。この業者が保有する土地からは韓国から持ち込まれたごみ5100トンが見つかった。事件が発覚すると、マニラ・タイムズなど現地メディアは、ベルデ・ソコ・フィリピンが韓国人が株式の半数を保有する韓国企業だとし、韓国企業同士の取引でフィリピンの国土が汚染されたと伝えた。

スポンサードリンク
フィリピン環境省のベニー・アンティポルダ次官はメディアの取材に対し、問題の業者には韓国人経営者がいる点を明らかにし、「速やかな対応が取られなければ、韓国人経営者にも法的措置を講じる」と述べた。韓国環境部は昨年、フィリピン現地に職員を派遣し、ごみの違法輸出を確認し、ごみを速やかに韓国に搬出することでフィリピン政府と合意した。それでもベルデ・ソコ・フィリピンと韓国側の輸出業者は「ごみではなく、リサイクルが可能な廃プラスチックだ」と主張している。環境部関係者は「(ごみは)フィリピン政府の確認が終わり次第、今月中にも韓国に返却される。原則として違法輸出した業者が返却費用を負担しなければならず、政府が代執行した場合でも、法的手続きを踏み、業者に費用を請求する」と説明した。
http://www.chosunonline.com/

フィリピンに続きマレーシアでも韓国からのゴミが山をつくっていることが確認されている。マレーシア・セランゴール州ジェンジャロム地域のある村に韓国から輸出されたゴミが山のようにうず高く積まれている。パームオイルの密集地で有名なジェンジャロムは、パームツリーの森に囲まれているが、森の内側には1万トンを越えるゴミが積まれている。このゴミの山のあちこちからハングルが書かれているビニール袋やプラスチックが見つかっている。

報道によると、該当のゴミは韓国をはじめ米国・欧州などから渡ってきたもので、リサイクルができないプラスチックゴミであることが確認された。ゴミは長期間放置されていたようで、手にすると簡単に壊れ、周辺に水溜まりができて悪臭を放っていたとSBSは伝えている。フィリピン、タイ、マレーシアなどでは海外からのゴミの山が問題になっている。年間700万トンのゴミを輸入していた中国が、昨年1月からプラスチックゴミと電子製品廃棄物のほとんどを輸入禁止にすると、ゴミの輸入規制が緩い東南アジア周辺国に押し寄せるようになった。日本にも大量の廃棄物が韓国から漂流している。

関連記事

[ 2019年01月20日 08:09 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp