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中国の自動運転車技術、韓国と0.9年差…産業競争力はすでに逆転

サムスンスマートフォン部門の四半期別営業利益が2兆ウォン(約2000億円)に達しないのは2015年以降、ギャラクシーノート7発火事故があった時期を除いて初めて。未来アセット大宇証券のパク・ウォンジェ研究員は「昨年10-12月期のサムスン電子スマートフォンはギャラクシーS9、ギャラクシーノート9だけでなく中低価格製品も期待ほど売れなかった」と分析した。

韓国主力産業全般に危機感が広がっている。「高付加価値製品は先進国に、低付加価値製品は中国に劣勢」という評価も過去の話になった。今では高付加価値製品までも中国と差がない状況を迎えているからだ。 こうした兆候はいくつかの指標で確認される。韓国産業技術評価管理院の調査によると、中国はスマート電子、スマートカー、システム半導体など13分野で韓国との技術格差を大きく縮めた。韓中間の技術格差は2013年の1.1年から2015年に0.9年に、2017年には0.7年に縮小した。技術は韓国がやや上回っているが、産業競争力はすでに中国に追い越されている。

国際連合工業開発機関(UNIDO)が発表する主要国産業競争力指数(CIP)を見ると、韓国は2009年からドイツ、日本、米国に続いて4位を維持していたが、2015年からは中国に劣勢になり始めた。グローバルコンサルティング会社デロイトが3年ごとに調査して発表する製造業競争指数(GMCI)も韓国は2010年の3位から2013年以降は5位に落ちている。中国が2010年以降100点満点で100点を受けているのと対照的だ。

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こうした現象は10大主力産業全般で表れている。鉄鋼部門が代表的な例だ。中国の昨年10月の粗鋼生産量は8255万トンと、月間生産量基準で過去最高となった。世界の鉄鋼製品供給を中国が主導し、韓国産製品のシェアは減少している。韓国鉄鋼市場で中国産製品のシェアは2001年の2.7%から2017年には20.5%に増加したが、韓国産製品の中国市場シェアは2016年の17.1%から17年には15.1%に減少している。国内鉄鋼産業の年平均付加価値増加率は2007-12年の0.7%から2012-17年には-1.8%に下落し、労働生産性増加率も10年連続でマイナス(-2.6%)となった。
https://japanese.joins.com/

中国は年々、韓国との距離を縮めてきている。中国の生産拡大による供給過剰や中国企業の競争力向上は韓国の主要産業全般に影響を与えており、自動車や無線通信機器、家電のみならず、足もとでは、半導体・ディスプレイなどの国際分業が進んでいる中間財分野においても中国企業が追い上げている。昨年5月に発表した「産業技術水準調査」によると、バイオ・AI・システム半導体など26分野の技術で韓国と中国の差は平均0・7年との結果がある。

韓国企業による海外進出については、新興国の労働力・コスト競争力・市場を求める方向性は加速する。投資先としてベトナムを選好する姿勢は継続する。米中貿易摩擦は中国からASEANへの生産移転をいっそう活発化させている。時価総額10億米ドルを超えるいわゆる「ユニコーン企業」は、18年8月現在で3社しかない。米国、中国、インドなどと比べて国内市場が大きくない点も、ベンチャー企業成長のボトルネックとなっている。

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[ 2019年01月22日 12:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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