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米国が5Gでファーウェイに対抗するよう同盟国に働き掛け

中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は28日、「中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)を世界の5Gネットワーク構築から排除するよう米国が同盟国に働き掛けた」とする米メディアの報道について、「米国の不合理なやり方に各国は警戒すべき」との立場を示した。

同日付の環球網によると、米紙ニューヨーク・タイムズは26日、「米国、中国との『新軍備競争』でファーウェイへの対抗を同盟国に働き掛け」と題する記事を掲載。「インターネットをコントロールするシステムの改造にファーウェイおよび他の中国企業が加わることを阻止するため、米国は過去1年のうちに秘密的、威嚇的なグローバルキャンペーンを開始」などと報じた。

定例記者会見で報道への意見を求められた耿報道官は、王毅(ワン・イー)国務委員兼外相が「国家の力で特定の企業を中傷し、圧力をかけるというやり方は不公正でモラルに反する」と述べたことに言及し、「国には当然、国家の情報の安全を守る権利があるが、『安全』の名を借りて、ありもしない理由で企業の正当な経営が損害を受けることがあってはならない。こうした不合理なやり方を各国は警戒、阻止すべき」と指摘。

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「ファーウェイにスパイ行為があるとする米側の観点は確固たる証拠に欠けており、『米国の行動は国家の安全のためなのか、それとも競争で中国が優位に立つことを防ぐためなのか』との疑念を一部国家に抱かせている」などの記述が米紙にあったとした上で、「事実は雄弁に勝る。われわれはファーウェイを含む中国企業への不合理な圧力を止めるよう、米側に促す」と述べた。
https://www.recordchina.co.jp/

ファーウェイはZTEとともに長年スパイ疑惑がささやかれていた。欧米各国の半数の諜報機関がこの問題に関係している。ファーウェイとZTEが作ったスマートフォン、タブレット、コンピュータには、疑うことを知らない世界中のユーザーからの通話やメッセージを傍受および記録できる機器が搭載されているとされる。ノウハウとスキルを持つファーウェイは複数の国々で契約を勝ち取る条件を満たしており、ファーウェイが5Gのインフラを構築することになると、同社は世界中のほぼ全てのあらゆるものをコントロール可能となる。

米国はファーウェイとZTEが作ったスマホ内のチップ分析結果を公表するべきだろう。理由は理解するのだが、事実かどうかについては個人的には不満が残る。しっかり分析して事実公表につなげてほしいものである。

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[ 2019年01月29日 12:06 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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